古絵葉書(写真) 絵葉書 【古絵葉書 函館 湯の川温泉】北海道 函館市の昔の風景 「湯の川」の語源は、アイヌ語の「ユ(湯)+ペツ(川)」からきているといわれています。 むかしの温泉は湯量も少なく、温度も低かったので広くは知られていませんでした。 明治18年(1885年)に石川藤助が100度以上毎分140リットルの温泉を掘り当て、翌年に湯治場を開業し入浴客が増え、それに伴い料理店・宿・商店などが建ち並...
湯めぐり 日帰り温泉おすすめ貸切 東京都内で個室貸切風呂がある日帰り温泉施設はどこ? 東京には家族風呂がない? 東京都の公衆浴場に関する条例では、「10歳以上の男女が混浴することは禁止」となっています。 これにより、お父さん(パパ)とお母さん(ママ)など、たとえ家族であっても同じお風呂(浴室)に入浴をすることが出来ないので、日帰り温泉施設に貸切風呂があっても利用をすることが出来ないのです。 そのためか、...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 ホテル桜】温泉街を見渡す屋上露天風呂に日帰り入浴 眺望抜群 「ホテル桜」は、嬉野温泉街の中心にある一番高い建物のホテルです。 フロントで入浴料金を支払い館内へ入ると、アトリウムロビーと呼ばれている吹き抜けになっていて、最上階から水がガラスをつたって流れています。 そしてその滝をスクリーンにして、四季の花が浮かび上がる演出までありました。 10階建てのこのホテルは、1階...
古絵葉書(写真) 絵葉書 【古絵葉書 別府 竹瓦温泉】 別府のシンボル温泉 昔の温泉 別府市営の共同浴場「竹瓦温泉」は、明治12年(1879年)の創業で、当初建築されたものは自噴する温泉を石で囲い、雨よけに竹ぶき屋根の掘っ立て小屋で、昭和13年 (1938年)に改築されたものが「瓦」葺きであったため、「竹瓦」の名称がついたと伝えられています。 今ではこの共同浴場は、別府温泉のシンボル的な存在となっていま...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 花とおもてなしの宿 松園】樹齢100年の桜木の宿 テレビが水槽 嬉野温泉の「松園」(しょうえん)は、「松」に「待つ」の意味を合わせ、もてなしの「心まつ」をコンセプトにした宿だそうです。 ロビーにあるテレビをリメイクした水槽がとても印象的でした。 大浴場と露天風呂はそれぞれ別の場所にあり、外来入浴でもその両方を利用することが出来ます。 一階の廊下を歩いていってまずは大浴...
旅行の知恵 おすすめ節約 関東から行ける家族旅行で熱海 バイキングで安いホテルはどこ? 熱海への家族旅行どこに泊まる? 家族で仲良く電車に乗っての温泉旅行で、都心からアクセスのいいの温泉地のひとつ熱海。 食事は、大人も子供もみんなが好きなものが食べれるバイキング。 もちろん食事だけじゃ面白くないので、カラオケや卓球などがあるホテルをまとめてみました。 電車で楽々 家族旅行 東京から熱海までの電車は、以下の...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 ホテル光陽閣】浴室前で大漁旗がお出迎え レモン水あります 「ホテル光陽閣」(こうようかく)は、嬉野川沿いにある嬉野温泉では少し大きめの7階建てのホテルです。 1階はフロンと売店で、2階が宴会場になっていて、3階から6階は客室、最上階の7階が屋上大露天風呂がある浴室です。 エレベータ降りるとお客さんにいただいた大漁旗が飾られていて、その下にあるレモン水のサービ...
温泉漫遊記 【温泉漫遊記】その壱 「冷たい温泉」 兵庫県 灘温泉六甲道店 今、冷たい温泉の中。 我が家から電車で一時間ほどの場所に、70歳を過ぎた独身の叔父と叔母が2人で住んでいる。 叔母は膠原病(こうげんびょう)を患い、叔父は糖尿病で右足を切断している。 先日、その叔父から入院をすることになって病院にいるとの電話があった。 なんでも、残った左足の調子がよくなく、病院に行ったところそのまま入...