温泉本 温泉本 【温泉百名山】ゆっくりでも登っていれば、きっと山頂に立てる 下山後に温泉で癒される 著者は温泉取材歴40年のベテランだが、2016年、白山に登ったのをきっかけに、元来の山好きに火がつき、「日本百名山」を意識する。 翌年、完登したものの、意外にも温泉がないことに気づき、温泉のある名山を自らが100座選定することを決意。 深田久弥の『日本百名山』に倣い、「品格」「歴史」「個性」をも...
温泉本 温泉本 【真夏の温泉】暑い日にこそ入りたい、夏の名湯55連発! 「ジャンジャカジャーン! 出ました! 真夏の温泉! 本書は、『日本百ひな泉』に続く、 「ひなびた温泉研究所」のメンバーでつくった温泉本。 え?、「ひなびた温泉研究所」について簡単に説明すると、 日本のひなびた温泉を盛り上げるサポーター組織のようなもので、 だから当然、メンバーは温泉好きばかり。しかもひなびた温泉好きなの...
温泉本 温泉本 【女の秘湯 北海道】 人がこの世に生まれおちて 最初にまとう着物・・・湯 湯は今も昔も 私たちの心の原点なのである ひっそりと一人旅で あるいは仲間同士にてにぎやかに さまざまな秘湯を訪れる女たち 湯につかり 湯とあそぶ彼女達には 秘められた安らぎの一瞬があった 雄大な地形、原始的な自然の美しさが そのまま残された北海道に 大都会をのがれ、...
温泉本 温泉本 【温泉へ行こう】スバル君とともに全国の温泉を巡るエッセイ集 「これからは温泉の時代です」―温泉のプロみたいな編集者に乗せられて、ブームに乗るのも癪だけど、ギャルを横目に湯治場荒らしが始まった。 北は北海道から南は九州まで、全国の名湯秘湯怪湯奇湯で起こった、人には言えぬさまざまなできごとはもちろん、泉質、効能、宿に観光コース、食べ物屋情報までもれなくフォローした、全巻から湯煙たち...
温泉本 温泉本 【女性のためのホンモノの温泉案内】「湯治」に行こう!「混浴」を楽しもう! 温泉で心から癒されたいあなたへ 大切なお金と時間を使って肌を荒らす塩素入りの温泉にわざわざ出かけていませんか? 最高のお湯とサービスを備えた温泉教授お墨付きの全国の名宿60軒を掲載 出版情報 発行所:有限会社 寿郎社 著者名:松田 忠徳 発行年月日:2004年(平成16年)11月15日 著者プロフィール 松田 忠徳(ま...
温泉本 温泉本 【北海道 無料100秘湯】北海道秘湯愛好会が教えてくれる秘湯本 この本はそのタイトル通り、北海道にある100の秘湯をフルカラーでまとめています。 それぞれエリア毎にまとめられていて、大分類は「道東」や「道北」、中分類を「根室」、「網走」などとなっています。 掲載されている秘湯は 根室(11泉) 網走(6泉) 釧路(21泉) 十勝(24泉) 上川(21泉) 胆振(7泉) 後志(4泉)...
温泉本 温泉本 【戦国武将を癒した温泉】名湯・隠し湯で歴史ロマンにつかる 古い温泉地では、武将たちが使った、その癒しの空間を、贅沢にも生身で共有できる。 そこで過ごすひとときは、きわめて貴重で得難い体験だ。 (本文より) 目次 戦国武将 ・伊達政宗×青根温泉(宮城県川崎町) ・伊達政宗×小野川温泉(山形県米沢市) ・伊達政宗×秋保温泉(宮城県仙台市) ・最上義光×蔵王温泉(山形県山形市) ・...
温泉本 温泉本 【絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯】ソロキャン、サウナ―の次はソロ秘湯 本書に掲載をしている温泉は、いわゆる「温泉宿」以外に「日帰り入浴施設」、まったく道や施設もない「野湯」も含まれています。 特に野湯を目指す際には、自然が相手ですので予想外のリスクが伴います(道迷い、豪雨、落石、土砂くずれ、落雷、倒木、有毒ガス、高温熱湯、クマなどの危険生物など)。 事故が起きても自己責任となります。 (...
温泉本 温泉本 【温泉道】日本人は、なぜ温泉好きなのか 平成17年から19年の3年間にわたって専門情報誌「週刊労働新聞」(東京)に連載したコラムに加筆してまとめた一冊。 「温泉教授」の異名を持つ著者が、日本人の温泉好きの理由を明らかにし、「本物の温泉の見極め方」や「温泉旅行術の極意」、「入浴の流儀」など‘温泉道’を伝授する。 巻末に「松田教授お薦めの宿&共同湯200...
温泉本 温泉本 【温泉をよむ】お湯だけじゃない文化が湧き出る! 私たち日本人にとって温泉とは、温泉地とはなんであるか、その本質を見きわめなければならないだろう。 温泉地の衰退と疲弊は、たんに温泉地や旅館の経営問題にとどまるものではない。 角度をかえれば、温泉という文化の”悲鳴”なのである。 温泉が、一国の文化としてどうあるべきなのか、本質的な議論が必要とされていることを訴えているの...