新着 青森県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【新屋温泉】エメラルドグリーンの温泉 朝風呂がお得 「新屋温泉」(あらやおんせん)はその温泉の色が綺麗なエメラルドグリーンなので、神秘の温泉とも言われている共同浴場です。 朝は5時半から開いていて、7時半までであればかなり安く利用することが出来ます。 受付には「撮影禁止」の注意書きがありましたが、先客もいなくて貸切状態だったのでおばちゃんに撮影の許可を得る...
新着 青森県の温泉 足湯 【下風呂温泉 メモリアルロード足湯】海を眺めて白濁の足湯に浸かる 幻の鉄道跡 第二次世界大戦によって工事が中断された大間鉄道の陸橋跡を遊歩道の「風呂温泉メモリアルロード」として再整備されました。 このアーチ橋は12連からなり橋長は112.6m橋脚の高さは7mになっています。 そしてそこに「メモリアルロード足湯」が建設されました。 足湯は駅のホームをイメージして造られています。 天気が...
青森県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【古遠部温泉】トド寝の聖地 圧巻の湯量 「古遠部温泉」(ふるとうべおんせん)は、黒鉱(くろこう)のボーリングをしたところ温泉が噴出し、昭和45年(1970年)3月に創業した一軒宿です。 総部屋数は8部屋で、素泊まり・湯治・旅館宿泊と宿泊プラン選べ、もちろん日帰りでの入浴も可能です。 施設建物横の浴室付近から単に土を掘り起こした溝に、使用済みの温泉...
青森県の温泉 混浴源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【恐山温泉 花染の湯】三大霊山の混浴風呂 加水して入浴 青森県の恐山は、滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山と並び日本三大霊山の一つに数えられています。 冬場は立ち入ることが出来ず、ここへの入山は5月から10月までとなっています。 硫黄臭の立ち込める恐山には、温泉の湯小屋が4つあり、こちらは混浴の「花染の湯」です。 場所が宿泊等の裏手にあり、行き方がわからず売店の...
青森県の温泉 廃業 【下風呂温泉 かどや旅館】角にないけれど「かどや」 硫黄泉がかけ流し 下風呂温泉の旅館「かどや旅館」の屋号は、ご主人の角谷さんからきていて、町角にある旅館ではありません。 旅館のある登り坂のつきあたりが、今は無き下風呂温泉の共同湯のひとつ「新湯」です。 案内された部屋は二階にある和室で、他に宿泊客がいなかったから意外と広い部屋に通してもらいました。 バス・トイレはなく、...
青森県の温泉 源泉かけ流し野湯 【奥薬研温泉 かっぱの湯】無料の野天風呂は激アツ 河童伝説の温泉 以前は混浴の露天風呂だった奥薬研温泉の「かっぱの湯」は、今では綺麗にリニューアルされています。 今では混浴ではなくなり、ひとつだけの露天風呂は、男女の入浴時間を分けて利用するルールになっています。 砂利の広い駐車場にレンタカーを停めて、露天風呂へと向います。 途中、この温泉の云われが木板で案内されていま...
青森県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【あすなろ温泉】麦茶色の温泉がドバドバ 水風呂でクールダウン あすなろ温泉」という名前の温泉は青森県にいくつかありますが、ここは七戸町にある「あすなろ温泉」です。 レンタカーで青森市方面から国道4号線を十和田市方面に走らせて、高瀬川を渡って県道22号へ右折してすぐに到着しました。 券売機で入浴券を購入して、受付のおばちゃんへ渡します。 入浴料は300円と格安...
青森県の温泉 源泉かけ流し日本秘湯を守る会白濁湯宿泊体験 【元湯 猿倉温泉】広い貸切露天風呂がある宿 開放感のある露天風呂 八甲田山麓にある日本秘湯を守る会の宿「元湯 猿倉温泉」には5つの源泉がありそのうちの3つを十和田湖温泉・奥入瀬渓流温泉・焼山温泉などの多くの温泉旅館にパイプラインで配湯しています。 営業は、4月下旬から11月上旬までの約半年間だけで、冬季は雪の中に埋もれてしまい、携帯電話もAUは繋がりましたがドコ...
青森県の温泉 廃業 【下風呂温泉 新湯】坂の上の共同浴場 3段階料金 新湯は令和2年(2020年)11月30日で閉館となりました 本州最北端の町である青森県大間町にほど近い下風呂温泉の共同浴場のひとつが「新湯」でした。 下風呂温泉には、かつてここ「新湯」と「大湯」の2つの共同浴場があり、それぞれ野口悦男さんから温泉遺産認定されていた源泉かけ流しの温泉です。 入浴券を入口にある...
青森県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【さんない温泉 三内ヘルスセンター】白い堆積物が見事な温泉 多数の老人がトド寝 さんない温泉は、国内でも指折りの高濃度温泉として言われていて、温泉施設はここ「三内ヘルスセンター」だけしかなく、あまり知名度もありません。 日帰り温泉施設ですが、なぜか行き先を案内する看板は見当たらずナビを頼りに到着しました。 券売機で入浴券を購入して、フロントで手渡して大浴場へ向います。 残念なが...