「下ん湯」(したんゆ)は、湯布院に金鱗湖畔にある藁ぶき屋根の共同浴場です。 料金は建物前にある筒状の料金箱に300円を投函します。 当然、お釣りは出ないので事前に100円玉を3枚用意しましょう。 温泉は透明な単純泉でかけ流し。 浴槽は内湯と露天風呂で、垣根はありますが金鱗湖を散策している人影が見えるので、むこうからも見...
共同浴場の記事一覧
「乙丸温泉館」は、由布院駅から「由布見通り」を「湯の坪通り」に向かって5分ほど歩いて、看板のある右手の路地を入ったところにある共同浴場です。 朝6時半から開館しているので、朝風呂をここで楽しむことも出来ます。 入浴料金は子供や幼児料金はなく、大人も含めてみんな200円均一。 館内に温泉の守り神である薬師如来が祭られてい...
「竹瓦温泉」は、温泉施設が多い別府の中でも代表格の歴史がある共同浴場です。 開業は明治12年(1879年)で、当初は竹によって屋根を覆った竹屋根葺ききの建物で、その後改築されたものが瓦葺きであったため、「竹瓦温泉」の名称がついたと伝えられています。 意外と細い路地を抜けていくのですが、道案内としてあちらこちらに目印があ...
「駅前温泉」は、JR天瀬駅の道路を隔てた細い路地を玖珠川へ下る路地の先にあります。 レンタカーをすぐ近くにある無料の桜滝駐車場に停め、駅まで歩きましたが、大きな看板があったので迷うことはありませんでした。 黄色い鉄の箱に入浴料100円を投函しました。 階段型の板のあるところが男女の区別はない脱衣所。 当然、目隠しなどは...
「石動(いするぎ)の湯」は、囲炉裏をしつらえた古民家「昔ばなしの里」にある共同浴場で、囲炉裏を囲んでの食事や郷土の名物であるの五平餅を食べることも出来ます。 併設されている「福地化石館」は無料で入館でき、このあたりで出土した多くの化石が展示されていました。 入口の引き戸を開けると、薬局で見かける佐藤製薬のマスコット「サ...
「白骨温泉 公共野天風呂」は、湯川沿いの谷底にある露天風呂で入口前にある無料の駐車場に車を停めました。 ここは約4年間営業を停止していましたが、2019年4月27日から営業を再開しました。 白骨温泉は、「3日入れば3年風を引かない」といわれています。 長い階段の下に見える建物にむかって階段を下りながら、帰りの登りを想像...
関川村の湯沢温泉は、村に5つある温泉で最も古い歴史があります。 今から800年ほど前の鎌倉時代に、弓の名手である須貝刑部(すがい きょうぶ)がこの地に移ってきました。 ある日、湯蔵山のふもとで熊を見つけて得意の弓で熊を狙いましたが、いとめることができずに取り逃がしてしまいました。 次の日、熊の血の跡をたよりに探してみた...
「上関共同浴場」は、雲母(きら)温泉に2つある共同浴場のひとつ。 住所は下関ですが「上関共同浴場」。 目の前には駐車場があるので、もう一つある「雲母共同浴場」に比べ利便性が格段にいいです。 3月の訪問でしたので、建物前には雪対策のガードが設置されていました。 無人の受付前にある緑の料金箱に入浴料の100円玉を入れると「...
雲母温泉の読み方は「きらおんせん」。 名称の由来は、このあたりは昔から花崗岩が多く、その岩の中で雲母(うんも)がキラキラと輝いていることから雲母と書いて「きら」と読んだそうです。 温泉の開湯は、昭和34年(1959年)になります。 「雲母共同浴場」は看板など目立った目印はなにもない小さな建物。 入口を入って、入浴料1...
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