新着 東京都の温泉 銭湯 【ぽかぽかランド 鷹番の湯】組合には加入していない温泉銭湯 男女日替わりの浴室 「ぽかぽかランド 鷹番の湯」は、東急東横線”学芸大学”駅近くの銭湯です。 料金は銭湯並みですが、東京都の銭湯組合(東京都公衆浴場組合)には加入していないので、銭湯と呼ぶには少し微妙です。 ここはスーパー銭湯の部類になるのかな。 駅前の商店街をブラブラと歩き、最初の信号を左手に曲がっていくと到着しまし...
新着 東京都の温泉 銭湯 【第二天狗湯】京急平和島駅近くの温泉銭湯 メタケイ温泉 大田区にある温泉銭湯「第二天狗湯」は、初代主が墨田区本所で開業しようとしたところ近所に銭湯が先に出来てしまい、急遽この場所で開業することになり”第二”とつけたらしいです。 あえて”第二”にする必要もないので、銭湯の看板には「天狗湯」の文字のみで”第二”がありません。 フロントの前のロビーには長いソファーが...
東京都の温泉 銭湯 【大黒湯】オールナイト営業の温泉銭湯 温泉の特徴なし 「大黒湯」は、東京スカイツリーのお膝元”押上”にある温泉銭湯です。 暖簾をくぐってロビーにある券売機で入浴券を購入してフロントに渡します。 温泉はメタケイ酸含有の単純温泉で、使用していた井戸水を調べたところ温泉法に合致したとのことです。 内湯には主浴槽の他に35度くらいのぬる湯の歩行湯や薬湯、水風呂など...
東京都の温泉 共同浴場銭湯 【新田浴場】未申請の穴場の黒湯温泉 温泉分析は未実施 「新田浴場」は、東急多摩川線”武蔵新田”駅からつづく商店街の一番奥にある銭湯です。 建物は銭湯にしては斬新なデザインで、入り口の横にあるフロントで入浴料を支払い男湯の暖簾をくぐります。 ここは残念ながら温泉としては分析の申請していません。 ただ、浴室の「海草風呂」の表記のある浴槽はまぎれもなく黒湯の温...
東京都の温泉 日帰り温泉銭湯 【戸越銀座温泉】商店街にある温泉銭湯 天然黒湯温泉 「戸越銀座温泉」は、東急池上線の「戸越銀座駅」に接する全長約1.3kmにわたる関東有数の長さを誇る戸越銀座商店街にある温泉銭湯です。 商店街には、約400軒の商店が軒を連ねていて、人通りも多くこの銭湯も大変賑わっていました。 建物は平成19年(2007年)4月に近代的な銭湯にリニューアルオープンしています...
東京都の温泉 日帰り温泉 【東京天然温泉 古代の湯】都内で貴重な健康ランド 金色の温泉 昨今では健康ランドはどんどんと廃業して無くなっていますが、その中でも東京都内で頑張っているのが「東京天然温泉 古代の湯」です。 立地が悪く、電車では直接は行くことが出来ません。 総武本線新小岩駅または常磐線亀有駅か金町駅、京成線青砥駅から無料の送迎バスが発着しています。 私は、新小岩駅の南口から送迎バスを利...
東京都の温泉 銭湯 【六龍鉱泉】上野にある熱湯黒湯温泉 黒湯の銭湯 上野のはずれ、動物園の裏手の路地にある温泉銭湯「六龍鉱泉」を訪問しました。 電信柱の看板がなければ、なかなかわからない路地を少し入った場所にあります。 この銭湯は1931年(昭和6年)の創業で、先々代が水の中から「六匹の龍」が踊り出した夢を見たことから「六龍鉱泉」と名付けられたそうです。 1962年(昭和3...
東京都の温泉 宿泊体験 【水月ホテル 鴎外荘】文豪・森鴎外ゆかりの宿 2020年5月末に閉館 上野の不忍池近くにある温泉ホテル「水月ホテル 鴎外荘」に宿泊をしました。 宿の名の通り、明治の文豪である森?外が結婚して居住をしていた家屋がホテルの敷地内にあります。 ここで「舞姫」をはじめ、「うたかたの記」「於母影」などの作品が執筆されたとのことです。 「水月ホテル 外鴎荘」の温泉は、都内第一...
東京都の温泉 廃業 【世田谷区 銭湯 粟の湯】サザエさんの街にあった温泉銭湯 世田谷区 銭湯 粟の湯 東急田園都市線の「桜新町」駅からサザエさん通りを歩いていくと、高速道路のある幹線道路沿いに温泉銭湯「栗の湯」があります。 この銭湯は、定休日が決まっておらず、不定休だったので休業日に要注意して訪問しました。 屋号である「栗の湯」の名前の由来は、店主のお名前である栗山さんから取った単純なものでした...
東京都の温泉 廃業 【大田区 銭湯 第二日の出湯】蒲田の露天風呂があった温泉銭湯 街の名物銭湯でした 2017年10月に閉店した、蒲田の黒湯温泉銭湯「第二日の出湯」。 蒲田駅から徒歩10分ほどにあったこの温泉銭湯には、露天風呂がありました。 東京都内で温泉露天風呂が楽しめた貴重な銭湯でした。 ただし、露天風呂のある浴室は1つだったので毎月1日から15日は女湯、それ以降は男湯で利用されていました。 こ...