【夏瀬温泉 都わすれ】宿泊体験記 その弐 お風呂編
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今回は、「夏瀬温泉 都わすれ」のお風呂についてのご紹介です。
総客室数10部屋の一軒宿のすべての部屋には源泉かけ流しの露天風呂があります。

今回私が宿泊をした「木漏れ日」の室内には内湯はなくて、シャワールームがありました。
露天風呂には洗い場はないので、ここか大浴場で身体と頭を洗うことになります。

 

こちらが部屋付の源泉かけ流しの露天風呂。
浴槽から溢れでる温泉で周りの雪が解けています。
外には玉川が流れていて、雪見風呂を好きな時に好きなだけ独泉することができました。

大浴場は「桃源の湯」と呼ばれています。
滞在時間中はいつでも入浴することが出来ます。
脱衣所には、バズタオルとタオルが置いてあるので、部屋からは手ぶらで行けるようになっていました。
そして、温泉道の大御所である故野口悦男さんの「温泉遺産」(源泉かけ流し風呂)認定証が掲示されていました。

 

大浴場といっても浴室はそれほど大きくはなく、内湯のみでぬる湯とあつ湯の2つの浴槽があります。
部屋の露天風呂より少し温度の低いぬる湯の浴槽から、大きな窓の向こうの部屋とはまた違った風景の雪景色を楽しみました。

 

洗い場は3人分あって、それぞれ間仕切りがありました。

 

貸切の露天風呂は、チェックイン時に利用時間を予約します。
場所は、大浴場横から中庭に出て少し歩いた大浴場の隣の場所にあります。

 

脱衣場に石油ストーブがあり寒さはまったく感じません。
こちらにも、バスタオルとタオルが備え付けられています。

 

露天風呂には、打たせ湯と源泉樽風呂もありました。
この広い露天風呂を貸切で使用できるのは贅沢でした。

HP:夏瀬温泉 都わすれ
https://taenoyu.com/miyakowasure/

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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