温泉本 温泉本 【カラーブックス 信州・一軒宿の温泉】宣伝力の乏しい温泉旅館 北信濃・中信濃・南信濃・木曽などに100軒ほどある一軒宿の中から厳選されたところを紹介しています。 平成に入ってから発刊された本なので、掲載されている温泉宿の多くは今でも営業されているところが多いです。 それぞれの宿が温泉もその佇まいも特徴があって、不便な場所にあっても湯めぐりをしてみたくなります。 出版情報 出版社名...
栃木県の温泉 源泉かけ流し共同浴場白濁湯 【奥塩原新湯温泉 むじなの湯】浴槽から湧き出る白濁湯 かけ湯を楽しむ温泉 奥塩原新湯温泉にある「むじなの湯」は、「中の湯」「寺の湯」と3つある共同浴場のうちで代表的な存在です。 名前の由来のむじな”は栃木県ではたぬきのことで、傷を癒すのに浸かっていたことからその名が付いたと言われています。 急な階段を下りていくと、そこに目指す共同湯の建物があります。 300円の入浴料金を...
栃木県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【川俣湖温泉 上人一休の湯】ふれあいの里にある共同浴場 閑散とした温泉 「上人一休の湯」は、日光開山の祖である勝道上人(しょうどうしょうにん)が川俣に立ち寄った時に”この地に湧く温泉をみそぎに使った”という言い伝えからその名が付きました。 山の斜面を利用していて京都の清水寺をイメージした立派な建物ですが、ここは共同浴場なのです。 地元の方は入浴料金が300円ですが、私のよう...
栃木県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【栗山温泉 四季の湯】露天風呂だけの日帰り温泉施設 別名は黒部温泉 「四季の湯」は、奥鬼怒を源流とする「鬼怒川」と土呂部から流れてくる「土呂部川」との合流地点になる栗山観光ドライブインの隣にある日帰り温泉施設です。 施設の前の駐車場は満車で、少し離れた第二駐車場と看板のあった空き地に車を停めました。 なぜか施設前の駐車場にはステンレス風呂があり、温泉が投入されていて四十...
栃木県の温泉 源泉かけ流し日本秘湯を守る会宿泊体験 【平家平温泉 御宿 こまゆみの里】混浴露天風呂のある温泉宿 丸太の浴槽 「こまゆみの里」は、日光国立公園奥鬼怒温泉郷にある平家平温泉(へいけだいらおんせん)の1軒宿の温泉で、その創業は昭和59年(1984年)だそうです。 ここは”日本秘湯を守る会”の宿でもあります。 天井の高いロビーには、熊や鹿の剥製が飾られていて、木を基調とした内装はいかにも山奥の一軒宿という感じです。 今回...
東京都の温泉 日帰り温泉 【天然温泉 極楽湯 多摩センター店】サンリオピューロランド隣 黄金色の温泉 「天然温泉 極楽湯 多摩センター店」は、日本一の店舗数を誇る入浴施設チェーンの1店舗で同系列の「RAKU SPA」も含めると国内外に44店舗も展開をしています。 このグループは、株式会社極楽湯ホールディングスとして株式上場もしていて、株主になれば株主優待券で入浴することが出来ます。 小田急線や京王線が乗り...
温泉本 温泉本 【カラーブックス 秘湯の旅】写真でみる日本の秘湯 秘湯の旅はこころ安らぐ旅である。 こんこんと湧き出るいで湯にひたると、いつもは気付かなかった、自然の音楽が聞こえてくる旅でもある。 潮騒の音であったり、枝をそよがす風の音だったりする。 美しい四季それぞれの日本の自然のなかで、まさしく”自然そのものにひたる”という点では、温泉に勝るものはない。 いで湯は、大地の、地球の...
栃木県の温泉 混浴共同浴場野湯 【古町温泉 もみじの湯】栃木県塩原温泉にある混浴温泉 混浴露天風呂 塩原温泉にある「もみじの湯」は、その名のとおりモミジの木立にある野湯のような露天風呂の温泉です。 林の小道を抜けると脱衣場の小屋と露天風呂が見えてきます。 ここは、脱衣所も浴室も男女共有で一つしかない混浴で「夜間のご利用、非社会的、非人間的行為はご遠慮ください」との注意書きがあります。 入浴マナーの大切さ...