長野県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【鹿教湯温泉 町高梨共同浴場】地元の方々の憩いの温泉に入浴 湯口はライオン 「町高梨共同浴場」は鹿教湯温泉にある地元の人が利用する共同浴場で、いわゆる”ジモ泉”と呼ばれる温泉施設です。 ”町”と”高梨”がこのあたりの地区の名称で、そこからこの共同湯の名前が付いています。 場所は通りに面した公民館の横の細い路地を入って行くのですが、特に看板などはないので少し迷うかもしれません。 ...
長野県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【鹿教湯温泉 鹿教湯健康センター 文殊の湯】鹿教湯温泉発祥の地 ブレンド温泉 「文殊の湯」は、湯端通りを文殊堂ヘ向かう五台橋のたもとにある瓦屋根の日帰り温泉施設です。 鹿教湯温泉の源泉は昔はこの場所から自噴していたのですが、今は湯枯れして付近の複数の場所からポンプで汲み上げて配湯しています。 したがってここの温泉も5ヶ所の源泉のブレンドです。 券売機で入浴券を購入して、休憩スペース...
長野県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験 【鹿教湯温泉 国民宿舎 鹿月荘】おひとり様での宿泊が多い宿 貸切風呂無料 「国民宿舎 鹿月荘」は一人でもリーズナブルに宿泊出来る宿で、その宿泊プランも豊富です。 私が予約したときには、チェックイン12時チェックアウト12時の24時間ステイプランがあったのでそれを利用しました。 ロビーも広々としていて、おみやげ物コーナーもあります。 部屋は二階にあって、バス・トイレなしの6畳の和...
長野県の温泉 混浴源泉かけ流し外来入浴 【鹿教湯温泉 ホテル河鹿荘】2ヶ所の混浴風呂を日帰りで満喫 ペアでの訪問がお得 「ホテル河鹿荘」は、鹿教湯温泉の入口にあたる鹿教湯橋近くにある昭和レトロなアーケードが目立つ温泉宿です。 玄関の前が小川に架かる横幅の広い橋になっていて、駐車場も兼ねています。 日帰り入浴は平日のみの受付で、一人だと800円ですが二人だと500円だそうで、かなりの価格差があります。 この宿の日帰り入...
長野県の温泉 足湯 【鹿教湯温泉 クアハウスかけゆ 足湯】温冷浴を体験できる足湯 入浴には水着着用 「上田市鹿教湯健康センター クアハウスかけゆ」は、温泉を活かした健康づくりが実践できる温泉利用型健康増進施設です。 温泉浴室には寝湯・打たせ湯・歩行浴などがあり、その他に5レーンの25m温泉プールやマッサージ機コーナー・トレーニングルームなどの設備が充実した施設です。 ただ、肝心の温泉浴室が水着着用必...
長野県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【鹿教湯温泉 ふぢや旅館】日帰りで混浴風呂が楽しめる宿 鹿教湯温泉の始まりは、丸子の里に住んでいた信仰心の厚い一人の猟師によるものでした。 ある日、その猟師は山の中で一頭の鹿を見つけ、矢を放ったのですが運悪く逃げられてしまいます。 その後鹿を追い求めると、背中に矢の刺さったままの鹿が気持ちよさそうに水浴びをしているのを見つけます。 怪我をしているはずの鹿は水浴びの後、何もな...
長野県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【渋温泉 足湯 のふとまる】長野の方言が残る足湯 「渋大湯」の上にある足湯「のふとまる」。 「のふとまる」とはこの地方の方言で「身体の心から温まる」の意味らしいです。 源泉は、大湯と同じ「渋大湯」。 土色の濃い温泉で、その名前のとおり、足元からのふとまる足湯でした。 足湯利用後の足を拭くタオルが置いてあるのが嬉しいですね。 時間があるのなら、この足湯の他に渋温泉を代表...
長野県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【渋温泉 三番湯 綿の湯】子持ちの湯 渋温泉のはずれにある三番湯の共同浴場「綿の湯」に入浴。 この湯の表の案内には この浴場が出来た頃の温泉には白い湯花が混じっており、それが綿に似ているところからこの名前が付けられております。 婦人風呂は特に「子持ちの湯」とも名付けられておりますが、この温泉で湯治する事により、子宝に恵まれる人が多いからでしょう。 と書かれ...
長野県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【渋温泉 九番湯 渋大湯】日帰り入浴が出来る9湯めぐり結願湯 渋温泉の外湯巡りの最終湯である9番湯「渋大湯」。 この共同浴場は、一般の観光客にも、広く開放されていて誰でも利用が可能です。 (ただし、地元の人と渋温泉の宿泊客以外は有料での利用になります) ちなみに、他の1番湯から8番湯の共同浴場については、渋温泉に宿泊すれば宿から鍵を借りられ、無料で湯めぐりをすることができます。 ...
長野県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【渋温泉 八番湯 神明滝の湯】子宝の湯 渋温泉の8番目の共同浴場は、渋温泉の中心にある大湯にもっとも近い「神明滝の湯」になります。 この共同浴場は、裏手の山である神明山から湧出している温泉を利用しています。 この湯の前にある説明文には 源泉は、裏山の神明山から沸出し、昔は滝の様な打たせ湯で疲れを癒した所から命名されています。 婦人病に良く効き、子宝にも恵まれ...