閉館:【東京お台場 大江戸温泉物語】人気の温泉施設でした
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 この2021年9月5日に閉館しました。
東京都内最大級の温泉テーマパーク「東京お台場 大江戸温泉物語」を訪問です。
ここはもはや東京の観光スポットのひとつになっており、建物の前で皆さん記念写真を撮っています。
私も負けじとパシャリ。

フロントはえらい混雑です。
これは想像以上・・・
なんとかフロントでロッカーのキーを受け取って、隣の「越後屋」で館内着の浴衣をチョイス。
男性は4種類、女性は5種類の絵柄から選びます。
そして帯の色も黒、青、黄、赤からセレクトします。
浴衣と帯が選べるのは楽しいですが、これを選ぶのにみんなが迷って、さらに混雑に拍車がかかっていました。

脱衣所で浴衣に着替えて館内に入るとそこはお祭りの雰囲気が演出されています。
江戸の町並みを再現していて、手裏剣投げ・忍者吹き矢・ダーツ・スーパーボールすくい・型抜きなどいろんなゲームが楽しめる屋台などがあります。
遠くには富士山(絵)も見えています。
東京お台場 大江戸温泉物語

屋台村には食事所もあって、いろんな物を食べることが出来ます。
東京お台場 大江戸温泉物語館内の案内は多言語対応で、当然外国のお客さんも大勢いました。
東京お台場 大江戸温泉物語いよいよ暖簾をくぐって大浴場へ。
脱衣所と浴室は残念ながら撮影禁止でした。
脱衣所の手前で、タオルとバスタオルを受け取ります。
カミソリや歯ブラシもありました。
温泉浴槽は内湯のやぐらとその両脇にあり、黄褐色をしています。
その他に白湯の主浴槽にマクロバス、サウナや露天風呂などがあります。
いろいろな浴槽が楽しむことが出来ました。
東京お台場 大江戸温泉物語

館内から野外のエリアへ。
そこは広い日本庭園になっていて、大きな足湯がありました。
東京お台場 大江戸温泉物語「ご飯食べて・昼寝して・温泉入って」を繰り返し一日遊んでの退館となりました。

源泉名:大江戸温泉
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)
PH:7.5
湧出量:240L/分

住所:東京都江東区青海2丁目6番3号
営業時間:11:00-翌9:00 最終入館時間7:00 (完全入替制)
定休日:年中無休(メンテナンス日あり)
料金:
大人(中学生以上)
昼間料金
平日  2,380円(税込2,768円)
土日・祝日 2,580円(税込2,988円)
特定日 2,680円(税込3,098円)
ナイター料金 (18:00以降に入館の場合)
平日 1,880円(税込2,218円)
土日・祝日 2,080円(税込2,438円)
特定日 2,180円(税込2,548円)
深夜追加料金 (深夜2:00以降在館の場合)
一律2,000円(税込2,200円)
朝風呂料金 (朝5:00~7:00受付)
1,300円(税込1,580円)
※特定日12月29日(日)~1月4日(土)
※浴衣・タオルは料金に含まれております。

HP:東京お台場 大江戸温泉物語

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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