閉館:【別府温泉 つるみ荘】大分県産の檜を使ったお風呂
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 この宿は2011年1月31日に閉館しました

駅近くにありました

「つるみ荘」は、別府駅西口から徒歩5分程度にあった地方職員共済組合の保養所で一般にも開放されていて日帰り入浴や宿泊もすることもできました。
別府駅から近い便利な立地ですが、施設はかなり広い敷地に建っていました。
公共の宿ですが館内にはレストランや売店もあり、ロビーも広々としています。

大浴場は地下一階にあり、男女の浴室は日替制になっていました。
脱衣所と浴室は、地元大分県産の檜を「木の香るふるさと施設整備促進事業」の補助を受けてふんだんに使用しています。

別府温泉 つるみ荘

浴室は、露天風呂はなく内湯のみですが、大きな檜の主浴槽に樽風呂・超音波バス(ジャグジー)にサウナと水風呂がありました。

多彩なお風呂を楽しめる宿でした。

温泉基本情報

泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉/ナトリウム塩化物泉
効能:皮膚病、疲労回復、腰痛

料金・アクセス情報など

住所:大分県別府市田の湯町13番
料金(日帰り入浴):500円
営業時間:6:00-9:00、16:00-22:00

記載の情報は訪問時のものです。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。また、この施設は現在は運営されておりませんのでご注意ください。




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