【別府温泉 旅館うらしま】まるで家庭のお風呂のような温泉
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  • 別府で素泊まり

別府の中心街を横断する「流れ川通り」からすぐにある宿「旅館うらしま」に宿泊しました。
この宿を選んだ理由は、ズバリその宿泊料金。
素泊り専用の宿とは言え、別府の中心街で一泊3500円は魅力的です。
しかも、看板には”温泉豊富”の四文字熟語が私のことを「おいで、おいで」と呼んでいます。
部屋に入ってみると、既に布団が敷かれた状態になっています。
部屋には余計なものはなく、トイレも共同になります。
ただ泊まるだけなので、十分です。

温泉は旅館の一階に貸切形式でひとつあるのみです。
利用時は、ドアの札を表にかけて入ります。
脱衣所と浴槽は少し離れていました。
別府温泉 旅館うらしまそしてこれがこの宿自慢の”温泉豊富”な浴槽。
まるで、個人宅の浴室で自家温泉にはいている気分にさせてくれます。
つまり、一人で足を伸ばして入浴するのにちょうどいい広さです。
多分、自分の家の風呂に温泉を引いているとはこんな感じなんでしょうね。

いい体験をさせていただきました。

料金・アクセス情報など

住所:大分県別府市秋葉町7-34
料金:3500円(素泊まり)

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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