廃業・休業の銭湯 廃業銭湯 【能見堂 赤井温泉】横浜でもっとも歴史のあった温泉銭湯 温冷交互入浴 「能見堂 赤井温泉」は開湯が約800年前の鎌倉時代だといわれていた歴史のあった温泉銭湯です。 2015年4月までは、通常スパタイムと銭湯タイムの時間による料金の変更などがありましたが、その後は開店からすべての時間帯が銭湯料金で運営されていました。 つまり純粋な銭湯となりました。 入浴料が安くなった代わりに...
廃業・休業の温泉 共同浴場廃業 【綱島ラジウム温泉 東京園】東京の奥座敷だった温泉地 夕方から銭湯 「東京園」の付近はかつては綱島温泉と呼ばれ約80軒もの宿泊施設があり、東京近郊の温泉地として大変な賑わいをみせていたそうです。 現在は、数件の温泉施設があるだけでその面影は感じることは出来ません。 受付で入浴料千円を支払いまが、30分以内に退館すれば半額の500円をキャッシュバックしてくれます。 また、1...
廃業・休業の銭湯 廃業 【第二淡島湯】すべての浴槽が黒湯でした アクセス不便 「第二淡島湯」は世田谷区内の銭湯ですが、アクセスが不便で渋谷駅からバスを利用することになります。 私は日頃の運動不足解消のため、散歩がてら歩いて訪問しました。 建物正面は二階建ての白亜の銭湯ですが、横(浴室内部)は昔の銭湯の趣きを残した建物で、入り口には「淡島湯温泉」の暖簾がかかっています。 下駄箱横の扉...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府富士観ホテル】耐震補強が出来ずに廃業 温泉は自家源泉 別府北浜から国道10号線を別府港方面に歩き、境川の橋を渡ると海側になる右手に「別府富士観ホテル」が見えてきます。 ここは、別府八湯温泉道にも登録をされていました。 浴室は1階と12階の2か所あります。 1階の「大岩風呂温泉」はその名の通り、岩で造られた大きな浴槽ですが、飲泉可のかけ流しでした。 内湯のみ...
廃業・休業の温泉 廃業 閉館:【別府 末広温泉】タバコ屋さんで鍵を開けてもらいました シャワーあります 「末広温泉」(すえひろおんせん)は、別府駅から徒歩10分程度にあった共同浴場でした。 思わず通り過ぎそうになるくらい目立たない温泉で1階が浴室で2階は地区の集会所になっています。 入口には鍵がかかっているので向かいにある「河野たばこ店」で200円の入浴料金を支払って鍵を開けてもらいました。 この温泉は...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府 花菱ホテル】オーシャンビューで入浴です 別府北浜有数の巨大ホテル 「花菱ホテル」は明治37年(1904年)の創業で、別府北浜の海岸にありました。 平成5年(1993年)には隣なりにあった「ホテル二条」を買収して渡り廊下でつないで東西2館の総客室数143室のとても大きなホテルになりました。 ホテルの入り口は東館で前には足湯があります。 宿泊をした部屋の窓からは...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府温泉 旅館 ひかり荘】格安で宿泊できた旅館 船宿でもありました 「ひかり荘」は、昭和52年(1977年)に木造の貸間旅館だった建物から営業を開始しました。 総客室数は9部屋で、別府駅から徒歩圏内にあり素泊まりで3000円程度の宿泊料金だったので、人気がありました。 また、釣船も所有していて観光だけではなく釣り目当てのお客さんもいます。 部屋は、創業当時のままなの...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府 鉄輪温泉 かんぽの宿 別府】鉄輪式温泉冷却装置がありました 別府八湯温泉道の温泉 「かんぽの宿 別府」は、鉄輪のバスターミナルから徒歩5分程度の場所にありました。 ここは、別府八湯温泉道の第47番の札所にも登録をされていました。 客室は、洋室ツイン3室、和室45室(10畳14室、8畳20室、6畳11室)障害者用洋室1室の合計49室で、最大191名が宿泊可能です。 建物は、2棟で...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府温泉 つるみ荘】大分県産の檜を使ったお風呂 駅近くにありました 「つるみ荘」は、別府駅西口から徒歩5分程度にあった地方職員共済組合の保養所で一般にも開放されていて日帰り入浴や宿泊もすることもできました。 別府駅から近い便利な立地ですが、施設はかなり広い敷地に建っていました。 公共の宿ですが館内にはレストランや売店もあり、ロビーも広々としています。 大浴場は地下一...
廃業・休業の旅館 廃業 閉館:【別府温泉 すえよ志】現在はゲストハウスとして運営 広い貸切湯 別府八湯温泉道の第130番の札所だった「旅館 すえよ志」。 別府駅から北浜の地下道をくぐり到着しました。 フロントで日帰りの入浴料を支払うと、一人でも貸切風呂を利用させていただきました。 貸切風呂といっても、浴槽はかなりの広さがあり大人3,4人でも利用可能です。 温泉は、透明度のある土類系で浴槽の縁や床には...