佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 茶心の宿 和楽園】名物の嬉野茶に日帰りで入浴 露天茶風呂 「茶心の宿 和楽園」(わらくえん)は嬉野特産の嬉野茶を楽しめるお茶づくしの宿で、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」で三ツ星評価を獲得しています。 5階建てのかなり大きな宿で、入り口に「只今の時間、外来入浴できます。」との看板が出ていたので安心してフロントへ向かいます。 入浴料を支払って一階の...
古絵葉書(写真) 絵葉書 【古絵葉書 別府 柴石温泉】 大分県 別府市の昔 柴石温泉(しばせきおんせん)は、895年に醍醐天皇と1044年に後冷泉天皇が病気療養のため湯治したと伝えられています。 周辺で江戸時代に「柴の化石」が見つかったことから、このあたりが「柴石」と呼ばれるようになりここで湧出すた温泉が「柴石温泉」と呼ばれるようになりました。 今でもその「柴の化石」は、温泉の受付の横に飾られ...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 旅館 大村屋】創業天保元年創業の宿に外来入浴 川を眺めて入浴 嬉野温泉の「大村屋」の創業は天保元年(1830年)と歴史のある老舗旅館です。 ここには斎藤茂吉・大田南畝・伊能忠敬・中林梧竹など数々の著名人も宿泊しています。 現在の建物は残念ならがその歴史の重みを感じさせるものではなく、近代的な造りになっていました。 玄関で靴を脱いで、フロントで外来湯利用を申し出ます...
温泉漫遊記 【温泉漫遊記】その参 平等性を保った温泉 兵庫県 城崎温泉 日に2,3杯のコーヒーを飲む。 それほどのこだわりはないので、夏は微糖のペットボトルをアイスコーヒーで楽しみ、冬はスーパーで購入したモカブレンドのレギュラーコーヒーをホットで飲む。 外で飲むときはだいたいブレンドを注文している。 気持ちをリラックスさせてくれるので、好きな飲み物のひとつである。 志賀直哉の名作「城の崎に...
温泉分析書 温泉分析書 大分県日田市 平成23年 源泉名:天ヶ瀬温泉 憩いの家 湧出地:日田市天瀬町大字桜竹 泉質:単純温泉 源泉名:みるきーすぱサンビレッジ源泉1 湧出地:日田市天瀬町赤岩110 泉質:含硫黄―ナトリウム―塩化物泉 源泉名:みるきーすぱサンビレッジ源泉2 湧出地:日田市天瀬町赤岩125 泉質:含硫黄―ナトリウム―塩化物泉...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 入船荘】忍者に力を入れている宿に日帰り入浴 浴室は半地下 「入船荘」は、アットホームな雰囲気の旅館で、外来入浴が朝の6時半からとかなり早くから利用をすることが出来ます。 ロビーのレトロなテレビでは忍者屋敷の宣伝が流れています。 実はこの宿、かなり忍者に力を入れていて、忍者部屋まであって宿泊をすると忍者と出会えるサプライズがあるそうです。 宿には、漫画本コーナーや...
温泉漫遊記 【温泉漫遊記】その弐 「癖になる温泉」 新潟県 新津温泉 良い香りとはいえないけど実は好きな臭い(におい)というのがある。 自分で脱いだ下着や靴を嗅いで、なぜか安心してしまう。 そんな臭いのランキングは、文房具屋・新車の車内・マニキュア・紙袋や包装紙・図書館などを押し退け堂々の一位はガソリンスタンドだそうだ。 ガソリンや石油、灯油は、化石燃料を加工したもので何億年も前の生き物...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 山水グローバルイン】アートで癒される宿 大粒の雨 大雨の降りしきる早朝、宿泊をしていた「ことぶきグローバルイン」から系列の「山水グローバルイン」にやってきました。 理由は「ことぶきグローバルイン」に宿泊をしているので、ここ「山水グローバルイン」へも無料で入浴をすることが出来るからです。 このホテルの客室タイプはシングル(12室)・ツイン(13室)・ファミリー...
兵庫県の温泉 日帰り温泉 【草山温泉 やまもりの湯】キャンプ場にある温泉施設 赤茶色の温泉 「やまもりの湯」は、草山盆地の丹波篠山キャンプ場「やまもりサーキット」とミニゴルフ「オータニグラウンドゴルフ場」に隣接をしている日帰り温泉施設です。 昔は、「観音湯」という日帰り施設がありましたが、こちらに建替えられてリニューアルオープンしました。 温泉は寛永年間からの歴史を持つと言われる茶褐色の濁り湯で...
兵庫県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉銭湯 【灘温泉 六甲道店】冷たい源泉かけ流しの浴槽があります 猛暑に最適な温泉 「灘温泉 六甲道店」は、昭和7年(1932年)6月1日に「灘浴場」として開業し、平成11年(1999年)12月26日にリニューアルオープンしました。 玄関正面のフロントで入浴料を支払って、右手の男湯の暖簾をくぐります。 右手の外壁側に洗い場が並んでいます。 反対側の女湯との境に沿って、白湯のジェットバ...