【青根温泉 あしゆ 停車場の湯】バスの終着駅だった温泉足湯




「停車場の湯」は、青根温泉(あおねおんせん)の足湯のひとつを訪問です。
青根温泉はアオヌキの木の下からお湯が沸いていたことから、青根の名前がついたと云われています。
この足湯はもともとはバスの終着駅(車庫)だったとのことでこの名前になりました。
雪が風に乗って建物内に吹きこむからか足湯の板間が濡れています。
この建物の材木は、地元の川崎町のものを使用しています。
足湯は、利用したときに座っても服が濡れない様に備え付けのすのこを敷いて足湯を楽しみました。

足湯の浴槽は2つに分かれています。
この源泉を使用していた共同浴場の「大湯」は残念ながら2006年3月15日に閉鎖されてしまいました。

温泉基本情報

源泉名:大湯
泉質:単純温泉・低張性中性低温泉

料金・アクセス情報など

住所:宮城県柴田郡川崎町青根温泉
料金:無料
営業時間:年中無休(掃除の時間有)

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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