【霧島温泉】無料で楽しめるサウナと水風呂があります
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朝風呂

「霧島温泉」は、鹿児島市の繁華街「天文館」から鹿児島中央駅方面に歩いて徒歩10分程度の場所にある温泉のある銭湯です。
周囲はマンションなどが立ち並び広い道路に面しているのに、ここだけなんだか取り残されているようにポツンと建っています。
宿泊をしていたビジネスホテルを抜け出して、ここに朝風呂を浴びに行きました。

霧島温泉料金は、銭湯なので鹿児島県の銭湯組合が定めている入浴料になります。

霧島温泉入浴料は直接支払うのではなく券売機で購入します。
タオルはもちろん、石鹸やシャンプーは常備されていないので忘れた場合はこちらで購入しなければなりません。

霧島温泉左手の男湯のドアを開けると番台があります。
入浴券を渡してから靴を脱ぎます。

霧島温泉木の格子の向こう側に脱衣ロッカーがあります。
左手の白いタイルの出っ張った部分がサウナスペースになっていました。

霧島温泉浴室の真ん中には。長方形で浴槽の真ん中に仕切りのある主浴槽がお出迎えしてくれます。
透明な温泉が、かけ流しで浴槽から溢れ出ています。
奥には、水風呂もありました。
壁にある森で寝ころぶ裸婦のタイル絵は昭和25年(1950年)から引き継がれているこの銭湯のシンボルです。

朝六時から開いている都会の銭湯で、目覚めの一湯をいただきました。

温泉基本情報

源泉名:霧島温泉
泉質:塩化物泉
泉温:49.8度
PH:8.3

霧島温泉住所:鹿児島県鹿児島市西千石町6-20
電話:099-222-4311
料金:大人(中学生以上)420円、中人(小学生)150円、小人(幼児)80円
※鹿児島県公衆浴場生活衛生同業組合料金
営業時間:6:00-21:30
定休日:不定休

HP:霧島温泉
https://www.kagoshima-onsen1010.net/sento-map/dermatology/post-5.php

浴室内の写真は、ホームページより転載。
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




 

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