日帰りの外来入浴で嬉野温泉の「吉田屋」を訪問。
嬉野観光協会で外来の入浴時間を確認して、その時間帯の9時過ぎに訪問したにも関わらず、行ってみると10時半からと言われました。
宿泊のお客さんがいなくなってからの受付は当然かもしれませんが、それならそれで事前に観光協会に連絡をして欲しかった。
やっぱり、宿に直接の事前確認は必要ですね。
しかたがないので、他の旅館の温泉に入って時間潰しをしてから再チャレンジしました。
建物の煙突のようなところにはハトが沢山とまっていました。
受付のあるフロントロビーは高級感が漂っています。
ここの源泉は、今回私が泊まった”旅館 一休荘”と同じですが、宿泊料金は雲低の差があります。
館内にはジャズも流れているし、雰囲気も全く違います。
貸切風呂や露天風呂などもあるようですが、日帰り入浴は一階のロビー奥の浴室”豊玉湯”になります。
脱衣所もシンプルながらスタイリッシュです。
縦長の浴槽は、奥から温泉が滝のように落ちています。
カランは５つ。
一人での入浴でしたので、大きな浴槽を満喫させていただきました。
源泉名：嬉野温泉 嬉野温泉観光株式会社第４－３源泉
泉質：ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉
泉温：86.0度
PH:7.4
住所：佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲379
電話：0954-42-0026
料金：1,100円
※外来入浴の時間は事前確認必要
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。
