【渋温泉 七番湯 七操の湯】(ななくりのゆ)で病全快
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七回入れば病気が全快

渋温泉の7番目の共同浴場は、その名の通り「七操の湯」(ななくりのゆ)。

この湯にある案内文には

非常に古い時代に開設されたこの浴場は、最初は温泉が七本の滝となって湯船に流れ落ちていたと云う事です。
また、七つの病気に効く。とか、七回入れば病が全快する。
などと云われており、「七操の湯」と呼ばれているようです。

と書かれています。
どうやらこの共同浴場の名前の由来には諸説あるようで、単純に7番目だからではないんですね。


shibuonsen_nanakurinoyu_2.jpg

浴室は珍しく全面タイル張り。
ここも先客が3人いたのでありがたいことにお湯は適温。
入浴に適温で入れるのはありがたい。
透明感のある温泉ですが、黒い細かい湯の花が浮いている。
先客のみなさんは、私が来たらすぐに出て行かれたのでその後は独占してこの湯を楽しませていただきました。

温泉基本情報

源泉名:七操の湯
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:50.9度
PH:7.5

料金・アクセス情報など

料金:無料
※渋温泉に宿泊者のみ入浴可能
営業時間:6:00-22:00

渋温泉湯めぐり案内

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。

渋温泉の湯めぐりに関しては、あわせてこちらの記事もご覧ください。

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