源泉かけ流しの記事一覧
大浴場を独り占め 神丘温泉の「豊山荘」(ほうざんそう)は、別府の高台に位置し鉄輪温泉から明礬温泉へ向う途中にあります。 神丘温泉というと、もう廃業をしてしまった古い商店が営業をしていた「神丘温泉」を思い出す人もいるかもしれません。 白い泥湯とクリアな単純泉があり、2011年5月末に閉鎖された原子爆弾被爆者の療養を目的と...
霧島の一軒宿 霧島温泉のはずれ、国道223号から細い道を車を走らせて一軒宿「霧島湯之谷山荘」に到着しました。 湯之谷山荘は昭和15年(1940年)に湯治場として開業しました。 現在は改築されたこの宿の総客室数は15部屋とのことです。 自炊も出来るようですが、今回は1泊2食付きのプランをじゃらんで予約をしました。 建物は...
車は河原に停車 露天風呂番付で西の横綱として有名な「砂湯」の手前に真庭市営の共同浴場「湯本温泉館」はあります。 湯原温泉は、近隣の下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉と合わせて「湯原温泉郷」と呼ばれています。 ここは1938年に建設され、平成12年(2000年)4月にリニューアルオープンし、身障者や高齢者用の浴槽や家...
半地下の浴室 一遍上人が開湯したといわれている別府の鉄輪温泉で天保時代からあるという共同浴場が「谷の湯」です。 鉄輪の中心街から裏路地に入って行きます。 今は用水路のようになってしまった平田川に沿って下ったところにあることから「谷の湯」という名前になったそうです。 入浴料は、隣の民家にあるパイプに投函する仕組み。 当然...
気持ちいい露天風呂 石川県の湯涌温泉近くに日帰り温泉施設「浅の川温泉 湯楽」はあります。 2階建ての建物は、1階は温泉施設で2階は休憩室や集会室になっていて、ここの利用には入浴料とは別で料金がかかります。 この施設の温泉は「戸室の湯」と「医王の湯」の2つの源泉があり、源泉かけ流しなので飲泉も可能です。 2つ源泉を合わせ...
金龍地獄の源泉に入浴 鉄輪バス停から「いで湯坂」を少し下ったところに共同浴場の「上人湯」(しょうにんゆ)はあります。 ここに入浴するには、施設の向かいにある「まさ食堂」か「喫茶 保月」で入浴料金を支払って、入浴札を受け取ります。 その札を浴槽内の札掛けに下げて入浴する仕組みになっています。 男女の浴室が左右対称になって...
極上の露天風呂 享保13年(1728年)に田野庄屋徳右衛門が湯小屋を建てたのが始まりと云われている釜の口温泉(うけのくちおんせん)にある温泉宿「新清館」は、明治35年(1902年)に創業しました。 釜の口温泉の筌(うけ)というのは魚を捕獲する漁具の名称で、ここの地形がそれに似ていたことから名付けられたそうです。 この温...
ビジターセンターの温泉 新穂高ロープウェイの中間駅の「しらかば平」駅にあるビジターセンター「山楽館」に併設するかたちで、日帰り温泉施設「神宝乃湯」はあります。 新穂高ロープウェイは、「新穂高温泉駅」と「鍋平高原駅」を結ぶ第1ロープウェイと、「しらかば平駅」と「西穂高口駅」を結ぶ第2ロープウェイのふたつの路線があり、「鍋...
足元自噴温泉 奥津温泉の「奥津荘」は、日本を代表する版画家のひとりである棟方志功もお気に入りだった温泉宿です。 風格のある建物のこの旅館に棟方志功は、昭和22年(1947年)から昭和28年(1953年)頃まで度々訪れて、多くの作品を残しました。 その作品の一部が館内に展示されています。 この宿は、総理大臣だった犬養毅の...
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