つれづれ 板取川温泉へ向かう途中【うなぎ 辻屋】岐阜県関市 「辻屋」は、江戸時代から続く老舗の鰻屋です。 この店は、岐阜でうなぎを検索すると必ずランクインするほどの名店で、食べログ100名店やミシュランガイドにも掲載されています。 閉店まじかの入店でしたが、一階の客席は満席で二階の和室に通されます。 うな丼の他に定食などのメニューが並びます。 今回は、無難にうな丼の並を注文。 ...
つれづれ 宿泊体験 【神明温泉 すぎ嶋】密を避けての宿泊できる宿 今年も秘湯を守る会の宿「神明温泉 すぎ嶋」に宿泊をしてきました。 この宿の秋の訪問は、今回で3年連続。 新型コロナの流行で、温泉訪問をかなり自粛していても訪れてしまっている自分がいます。 部屋に温泉はあるし、宿泊客は無料で利用出来る貸切露天風呂はあるし、食事も部屋食で団体客もいないので安心できる宿であることは間違いあり...
つれづれ 温泉地周辺 有馬温泉にある隠れ家フレンチ【シェタンバ】兵庫県西宮市 「シェタンバ」は、有馬温泉から車で10分程度にあるフランス料理のお店です。 交差点の四つ角にあるのですが、目立った看板もなく隠れ家的なお店です。 建物の1階が駐車場になっています。 シェフと奥さんで切り盛りしていて、テーブル数も5つほどのこじんまりとしたお店です。 今回はディナーで、”お楽しみコース”を予約させていただ...
つれづれ 温泉地周辺 城崎温泉でフレンチランチ 【アミタ】兵庫県豊岡市 城崎温泉へ出かける際におススメのランチスポット、フレンチレストラン「アミタ」。 幹線道路沿いの田んぼの中に目立った看板もないお店です。 事前の予約の11時半少し前に到着。 ランチは、予約で満席です。 11時半からのグループは私を含め4組。 コースは、メインが魚と肉の2種類がある5,800円。 車の運転があるのでドリンク...
つれづれ 飲泉 【城崎温泉 温泉寺】兵庫県豊岡市 城崎温泉の温泉寺(おんせんじ)は養老4年(720年)に城崎温泉を開いた道智上人により天平10年(738年)に開基されました。 山号は末代山(まつだいさん)、真言宗の別格本山で、本尊は十一面観音菩薩です。 道智上人は養老元年に城崎を訪れ四所明神の夢の告げにより、一千日間の修行をして、その功徳で現在のまんだら湯から温泉が湧...
つれづれ 温泉以外 【RAKU SUPA 鶴見】14種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴 お風呂を楽しむ 川崎駅から無料送迎バスに乗って行ける温泉施設「RAKU SUPA 鶴見」(らくスパ鶴見)は、スーパー銭湯を展開する極楽湯チェーンが運営をしています。 入浴料金は休日大人1680円と高いように感じますが、タオル・バスタオルはもちろんのこと館内着も貸し出してくれます。 また、温泉施設以外にも6種類の岩盤浴も...
つれづれ 野湯 【船坂の温泉】ハイキングコースにある野湯 入浴できません 宝塚線の無人駅「道場」で下車して、百丈岩へ向かう途中「やまびこ茶屋」の手前にある野湯です。 船坂川のすぐ脇にあることから「船坂の温泉」と呼ばれています。 泉温は低く、飲料水として利用していて入浴をすることは出来ません。 隣の井戸から自噴しているのをパイプで引きこんでいました。 記載の情報は訪問時のもので...
つれづれ 野湯 【松本自噴公園】池だけの公園 「自噴」の魅力 「松本自噴公園」はその名の通り湧水が自噴をしてる公園です。 公園内には水質の分析書もあって、ケイ酸が46と温泉と呼ぶのに残念ながらあと4ポイントとどいていません。 ここで昭和45年(1970年)に、農業用水確保のため地下水の汲み上げの掘削作業を行い約40m掘り下げたところで、工事やぐらを吹き飛ばす勢いの...
つれづれ 【摂津・播磨・丹波・淡路】七福湯 御湯印めぐり 御湯印(ごゆいん)めぐりは、御朱印めぐりの温泉施設版といったところでしょうか。 対象になっている温泉施設で、まずは御湯印帳をもらって、御湯印を集めていきます。 参加は無料です。 「摂津・播磨・丹波・淡路 七福湯 御湯印めぐり」では、兵庫県内にある6か所の温泉施設を訪問して御湯印札を集めます。 七福湯なのに6か所なのかは...
つれづれ 私が入浴をした白濁湯の温泉 5選 なぜ温泉は白くなる? 温泉の色が白くなっているのには、主に3つの要素があります。 一番多いのは、活火山の近くの温泉で硫黄(硫化水素)が空気に触れて硫黄の微粒子が徐々に大きくなって結晶化することで、白く濁る現象です。 湯口の温泉は透明なのに、浴槽で白くなっているのはこのように空気に触れて温泉成分が反応して色が変わってくる...