雄琴温泉 湯元館
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歴史のある宿

雄琴温泉にある「湯元館」はかなり大きな宿泊施設で、建物は、本館・南館・西館・月心亭の4棟からなっています。
日帰りでの入浴も可能なので、今回訪問をしました。
創業は昭和4年(1929年)で、京都の陶器店が所有をしていた温泉付きの別荘を譲り受けて、わずか6部屋の客室からスタートしたそうです。
この雄琴温泉で一番最初に開業した宿は、その後増改築を繰り返して、現在の客室数78部屋収容人員400名となりました。
宿の前の駐車場に入っていくと、ホテル従業員がすぐに寄ってきます。
車から窓を開けて、日帰り入浴希望を伝えると、受付可能とのことで車を誘導してくれました。
フロントで入浴料金を支払うと、バスタオルとタオルを貸し出してくれます。

日帰りで入浴出来る大浴場は、南館最上階の8階にある展望大浴場「山望の湯」か「湖望の湯」のいずれかと、5階の露天風呂「湯幻逍透」、それに2階の「回遊大浴場」の3ヶ所があります。

眺望大浴場

8階にある眺望大浴場は、「山望の湯」(さんぼうのゆ)と「湖望の湯」(こぼうのゆ)と呼ばれて、日によって男女の浴室が入替ります。
男女の浴室入口前には、ちょっとした休憩スペースがあり、飲水のサービスもありました。

訪問時の男湯は「湖望の湯」でした。
脱衣所の籠は、ひとつずつ間引きされていてソーシャルディスタンスを保っています。

雄琴温泉 湯元館

浴室には、その名の通り琵琶湖を眺められる主浴槽があります。
奥には、サウナと水風呂がありました。
そして、浴室内の階段を上がると露天風呂、階段を下るとカランがある3層造りになっていました。

雄琴温泉 湯元館

こちらが、階段を上がったとことにある露天風呂。
目隠しがありますが、湯に浸かると琵琶湖を眺められるように工夫がされていました。

湯幻逍透

5階にある露天風呂「湯幻逍透」は男女が日替わりで利用できます。
館内ではなく、離れの形式になってなっていて、木目を用いた和の雰囲気をかもち出しています。

浴室に入るとミストサウナがあって、その少し先左手がカランになっていました。

雄琴温泉 湯元館

露天風呂への入口は2ヶ所あって、浴槽がまるで日本庭園にある池のようです。
奥には、寝湯もありここでのんびりと温泉と庭の景色を楽しむことが出来ました。

回遊大浴場

2階の「回遊大浴場」へ向う廊下には、ホテルの歴史やガラスケースに入った茶碗に壷などが飾られていて、少し昔の大型観光ホテルの雰囲気がします。
脱衣所はかなり広いスペースになっていて、写真では隠れていますが、浴室ドアの右手前(写真正面の壁の向こう)にアメニティのある洗面所がありました。

雄琴温泉 湯元館

浴室のドアを開けると、白と青を基調としたタイル張りの浴室。
右には大人4,5人が入浴出来る主浴槽で、奥のガラスの向こうに赤いタイルの電気風呂があります。

雄琴温泉 湯元館

奥にあるもうひとつの浴室にむかう狭い通路は歩行湯になっていて、それを抜けるとまるで銭湯のように多彩な浴槽があります。
浴槽の種類は、歩行湯(ステップバス)・座湯(リラックスバス)・圧注湯(ジェビナバス)・寝湯(ドリームバス)・活力湯(バイタルバス)・蒸気湯(スチームサウナ)となっていて、これらの浴槽を掲示してある時間入浴することで、温泉入浴の効果を引き出すことが出来るとのことです。

温泉基本情報

源泉名:雄琴温泉 市第4号泉・市第5号泉・市第6号泉
泉質:アルカリ性単純温泉
泉温:27.0度

料金・アクセス情報など

住所:滋賀県大津市苗鹿2丁目30-7
電話:077-579-1111
料金(日帰り):2000円

HP:雄琴温泉 湯元館
https://www.yumotokan.co.jp/

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。

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