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湯河原温泉 こごめの湯
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タヌキの温泉

湯河原温泉にある日帰りの入浴施設「こごめの湯」を訪問しました。
入浴料は1,100円と日帰りの温泉施設では高めの設定です。
この値段でも、タオルやバスタオルなどは付いていません。
湯河原町民は大人500円と半額以下で利用できるので、この入浴料金はまさしく観光客値段といえるでしょう。
ホームページに割引があるので、これを利用すれば1,000円で入浴できます。

入り口には、なんとも不恰好なたぬきの置物があります。
これは、湯河原温泉は傷ついたたぬきが発見をした温泉だからだそうです。

木の板には、このように書かれていました。

「温泉タヌキ」のいわれ
むかし、むかしの事。
猟師に撃たれ、傷ついた一匹のタヌキが湯河原の渓谷へ命辛々逃げ込みました。
痛みをこらへ逃げまどうタヌキは運良く温泉へたどり着きます。
早速その湯で傷を洗ってみると、なんと不思議な事に傷はみるみると直っていくのです。
これを神仏のご利益と感じたタヌキは恩返しを誓います。
ある夜、道に迷い疲れはてた村人に出会ったタヌキは美しい娘に姿を変え温泉へと導きました。
元気になった村人は、その秘湯の効能を村に帰り人々に伝えます。
やがてその話は近村にも知れ渡り多くの人々の体も心も癒してくれたという事です。
復讐心を改悟し、神仏の恩を人間に返したタヌキの奇特さは、今でも語り草になっています。
湯河原温泉にある狸福神社には、猟師に傷を負わされたタヌキが人間を仇に思う事なく手助けをしたと云う美談が今なお語り継がれています。

一階のロビーには地元の物をはじめとしたお土産が販売されていました。
朝の9時から夜7時まで、広くて数多くのテーブルがある無料の休憩室が使えます。
再入浴が可能なのでここで、湯上りにお菓子を食べてお茶を飲んでてゆっくりするのでしょうね。
レストランもありました。

大浴場は、地下一階です。
山の中腹にあるので、建物の地下といっても山の斜面を利用しているので構造的には一階と同じ感覚です。
浴室は「万葉の湯」と「小梅の湯」の2つがあり、日替わりで男女が入れ替わります。
訪問時は、「小梅の湯」でした。
脱衣所は整然としており、アメニティもなにもありませんが、ドライヤーが無料で使えました。
窓の向こうには露天風呂が見えました。
湯河原温泉 こごめの湯

内湯は広々としていて、窓も大きくとってあり開放感があります。
温泉は透明度が高く、温度調整をしているからか湯河原温泉としてはそれほど熱くありません。
湯河原温泉 こごめの湯露天風呂は、立ち上がると谷あいの湯河原の町を見下ろすことが出来ました。

温泉基本情報

源泉名:湯河原温泉 混合線
泉質:ナトリウム塩化物硫酸塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、健康増進等
泉温:60.1度
PH:8.6

料金・アクセス情報など

住所:神奈川県湯河原町宮上562-6
電話:0465‐63‐6944
料金:大人1,100円、小中学生600円
※19時以降大人600円、小中学生400円
営業時間:午前9時~午後9時

HP:湯河原温泉 こごめの湯
http://kogomenoyu.com/

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。
 現在このブログにてご紹介をしています施設に関しては、緊急事態宣言発令前のもです。
 第2波には用心ですね。温泉活動自粛継続中。

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