この温泉施設は平成28年(2016年)6月末で閉館しました
浴室は日替わり
平成17年(2005年)8月16日に開店をした「ちいさな旅 むさしの湯 おおみや店」は大宮駅からバスでのアクセスでした。
この施設があるさいたま市のこのあたりは、かつて大宮市と呼ばれていて、平成13年(2001年)に近隣の浦和市・与野市と合併してさいたま市となしました。
温泉施設は、幹線道路沿い建っているのですぐにわかります。
入り口を入って、券売機で入浴券を購入して建物奥の浴室へ向かいます。
浴室はそれぞれ、「木の湯」「石の湯」と呼ばれていて日替わりで女湯と男湯が入れ替わります。
訪問時は「木の湯」でした。
温泉は地下1500mからの採掘のショッパイ温泉で、循環式での利用なので飲泉不可です。
露天でまったりしたり、人工炭酸泉風呂に入ったりして過ごしました。
同じ系列の川越店はいつまでも営業を続けて欲しいものです。
温泉基本情報
源泉名:宮の湯
泉質:ナトリウム-塩化物泉 (高張性弱アルカリ性低温泉)
泉温:33.1度
PH:7.5
湧出量:207L/分
料金・アクセス情報など
住所:埼玉県さいたま市見沼区南中野