【道後温泉 放生園】道後温泉駅前にある無料の足湯




道後温泉本館の湯釜を再利用

道後温泉駅前で、道後商店街の入口にある「放生園 足湯」に行ってきました。
放生園(ほうじょうえん)の由来は、建武年間に伊佐爾波(いさにわ)神社がここに移されたとき、境内の御手洗川の引水から「放生池」が造られました。
この「放生池」を昭和48年(1973年)に埋め立てて、「放生園」という名前の公園にしました。
現在ここには、足湯の他に「坊っちゃんカラクリ時計」や句碑、正岡子規の銅像などがあります。

足湯は平成14年(2002年)12月に道後温泉本館で明治24年(1891年)から昭和29年(1954年)まで使用されていた湯釜を利用して造られました。

温泉基本情報

源泉名:道後温泉第2分湯場(6・8・9・17・19・21・25・26・28号源泉)
泉質:単純温泉
泉温:48度
PH:9.1
効能:神経痛、リューマチ、胃腸病、皮膚病、痛風、貧血など

料金・アクセス情報など

住所:松山市道後湯之町6-8
電話:089-948-6556(松山市役所 観光・国際交流課)
料金:無料
営業時間:6:00-23:00
定休日:なし

HP:道後温泉 放生園
http://dougoonsen.sakura.ne.jp/sansaku/housyouen.html

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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