青森県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【古遠部温泉】「ふるとうべおんせん」はトド寝入浴の聖地 圧巻の湯量 「古遠部温泉」(ふるとうべおんせん)は、黒鉱(くろこう)のボーリングをしたところ温泉が噴出し、昭和45年(1970年)3月に創業した一軒宿です。 総部屋数は8部屋で、素泊まり・湯治・旅館宿泊と宿泊プラン選べ、もちろん日帰りでの入浴も可能です。 施設建物横の浴室付近から単に土を掘り起こした溝に、使用済みの温泉...
青森県の温泉 混浴源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【恐山温泉 花染の湯】三大霊山の混浴風呂に無料で入浴出来ます 加水して入浴 青森県の恐山は、滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山と並び日本三大霊山の一つに数えられている活火山です。 ひとつの山ではなく、カルデラ湖の宇曽利山湖(うそりさんこ)を囲む一番高い標高878mの釜臥山と大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰の外輪山からなっています。 冬場は立ち入ることが出...
青森県の温泉 源泉かけ流し野湯 【奥薬研温泉 かっぱの湯】無料の野天風呂は激アツでした 河童伝説の温泉 以前は混浴の露天風呂だった奥薬研温泉の「かっぱの湯」は、今では綺麗にリニューアルされて混浴ではなくなり、ひとつだけの露天風呂は、男女の入浴時間を分けて利用するルールになっています。 砂利の広い駐車場にレンタカーを停めて、露天風呂へと向いました。 途中、この温泉の云われが木板で案内されています。 ----...
青森県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【あすなろ温泉】麦茶色の温泉がドバドバとかけ流し 水風呂でクールダウン 「あすなろ温泉」という名前の温泉は青森県にいくつかありますが、ここは七戸町にある「あすなろ温泉」です。 レンタカーで青森市方面から国道4号線を十和田市方面に走らせて、高瀬川を渡って県道22号へ右折してすぐに到着しました。 券売機で入浴券を購入して、受付のおばちゃんへ渡します。 入浴料は300円と格...
青森県の温泉 源泉かけ流し日本秘湯を守る会白濁湯宿泊体験 【元湯 猿倉温泉】広い貸切露天風呂がある日本秘湯を守る会の宿 開放感のある露天風呂 八甲田山麓にある日本秘湯を守る会の宿「元湯 猿倉温泉」には5つの源泉がありそのうちの3つを十和田湖温泉・奥入瀬渓流温泉・焼山温泉などの多くの温泉旅館にパイプラインで配湯しています。 まさしく”元湯”の温泉です。 営業は、4月下旬から11月上旬までの約半年間だけで、冬季は雪の中に埋もれてしまいます。...
青森県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【さんない温泉 三内ヘルスセンター】白い堆積物が見事な温泉 多数の老人がトド寝 さんない温泉は、国内でも指折りの高濃度温泉として言われていますが、温泉施設はここ「三内ヘルスセンター」だけしかなくあまり知名度がありません。 日帰り温泉施設ですが、なぜか行き先を案内する看板などは見当たらずレンタカーのナビを頼りに到着しました。 知っている人だけくればいいとでも考えているのか、商売っ...
青森県の温泉 家族風呂日帰り温泉サウナ 【あすなろ温泉】ここは健康ランドなのか公衆浴場なのか? 青森マナー全開の浴室 「あすなろ温泉」は、黄色のド派手なカラーの建物が印象的な日帰り温泉施設です。 同じ名前の温泉は青森県内にはいくつかあり、ここはスポーツセンターやアパート経営などを行っている高繁グループが運営しています。 営業時間は朝5時から夜10時までですが、家族風呂と岩盤浴(女性のみ)は24時間利用可能と変則的...
青森県の温泉 混浴源泉かけ流し白濁湯宿泊体験 【国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館】日本の混浴文化を継承する温泉 歴史ある湯治宿 青森県の酸ヶ湯温泉にある一軒宿「酸ヶ湯温泉旅館」は十和田八幡平国立公園の八甲田山の西麓に位置する標高約900メートルの地にあります。 ここは今でも古い温泉地で受け継がれている日本の混浴文化の最高峰の温泉でもあります。 フロントには、「混浴を守る会」の三か条が掲示されています。 第一条 男性入浴者は女性...