【万博おゆば】大阪万博跡地近くにある茶褐色の温泉




「万博おゆば」は、昭和45年(1970年)3月15日から9月13日まで開催された大阪万博の会場跡地の万博記念公園に隣接する日帰り温泉施設です。
平成16年(2004年)4月の開業で、令和1年(2019年)2月に炭酸泉の浴槽を広くしてリニューアルオープンしました。

万博おゆば入口を入ったロビーには、お菓子などの他に野菜なども販売されています。
フロントで入浴料を支払い暖簾をくぐって大浴場へ。

内湯の浴槽は温泉ではなく地下水を沸かしたものが5種類と水風呂があります。
大きな窓カラスに面した主浴槽の「なみなみの湯」、座って湯を楽しむ「いっぷくの湯」その他にぬる湯とエステバスとジェットバスが楽しめました。

万博おゆば露天風呂にある温泉は、地下703mから掘削した茶褐色のショッパイナトリウム塩化物温泉です。
広い循環式の浴槽と屋根付きの加温かけ流しの源泉浴槽がありました。

訪問日:2023年12月

温泉基本情報

源泉名:万博温泉
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性-低張性-低温泉)
泉温:25.3度
PH:6.5
湧出量:100L/分

料金・アクセス情報など

住所:大阪府吹田市千里万博公園11-11
電話:06-6816-2600
料金:
<平 日>
大人(中学生以上)870円、 970円
小人(4歳~小学生) 420円 470円
乳幼児(3歳以下) 120円
営業時間:10:00-25:00(最終受付24:00)
定休日:年中無休
※メンテナンス休業日をのぞく
駐車場:あり
電車:阪急千里線または大阪モノレール「山田駅」から徒歩約10分

HP:万博おゆば
http://oyuba.com/banpaku/

パンフレット

万博おゆば

万博おゆば
浴室内の写真はオームページから転載。
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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