【雲母温泉 雲母共同浴場】蛇口から小さな浴槽に温泉が注がれる
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雲母温泉の読み方は「きらおんせん」。
名称の由来は、このあたりは昔から花崗岩が多く、その岩の中で雲母(うんも)がキラキラと輝いていることから雲母と書いて「きら」と読んだそうです。
温泉の開湯は、昭和34年(1959年)になります。
「雲母共同浴場」は看板など目立った目印はなにもない小さな建物。

雲母共同浴場

 

入口を入って、入浴料100円を料金箱に投函。
男湯は左手。
先客はなく、独泉です。

浴室浴槽ともに小さく、大人2,3人の利用で満室になってしまいます。
温泉は蛇口から滴り出ていて、ちょうどいい温度で入浴することが出来ました。

駐車場はないのでご注意ください。

訪問日:2024年3月

温泉基本情報

源泉名:雲母1号・雲母2号混合泉
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)
泉温:76.3度
PH:7.2
湧出量:90L/分

料金・アクセス情報など

住所:新潟県岩船郡関川村雲母温泉
電話:なし
料金:100円
営業時間:6:00-19:00
定休日:無休

 

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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