青森県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【天間林温泉】七戸町地域で古株の温泉施設 湯量豊富でかけ流し 「天間林温泉」(てんまばやし)は公衆浴場ですが、一般の大浴場の他に家族風呂が3つあます。 七戸町役場本庁舎の近くにあり、車以外の交通手段がないので、広い駐車場は人気があるようでかなり混雑をしていました。 昭和55年(1980年)に開業したこの辺りでは古株の温泉施設ですが、現在の建物はリニューアルして...
青森県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【恐山温泉 薬師の湯】入山料で白濁の温泉入り放題 質素な温泉施設 青森県の恐山は、滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山と並び日本三大霊山の一つに数えられています。 冬場は立ち入ることが出来ず、ここへの入山は5月から10月までとなっています。 硫黄臭の立ち込める恐山の境内には、温泉の湯小屋が4つあり、恐山への入山料(拝観料)を支払えば、誰でも無料で入浴可能です。 せっかく、...
青森県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【奥薬研温泉 夫婦かっぱの湯】川面を眺めての露天入浴 石鹸使用禁止 「奥薬研温泉 夫婦かっぱの湯」(おくやげんおんせん めおとかっぱのゆ)は、総ヒバづくりのログハウス「修景公園奥薬研レストハウス」の中にある町営の露天風呂です。 このレストハウスは、公園散策の中心的な施設になっていてレストランで食事をすことも出来ます。 券売機で入浴券を購入して、受付に入浴券を入れる箱に投函...
廃業・休業の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【新屋温泉】エメラルドグリーンの温泉銭湯 「新屋温泉」(あらやおんせん)はその温泉の色が綺麗なエメラルドグリーンなので、神秘の温泉とも言われている共同浴場です。 朝は5時半から開いていて、7時半までであればかなり安く利用することが出来ます。 受付には「撮影禁止」の注意書きがありましたが、先客もいなくて貸切状態だったので受付のおばちゃんに撮影の許可を得ることが出...
青森県の温泉 混浴源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【恐山温泉 花染の湯】三大霊山の混浴風呂に無料で入浴出来ます 加水して入浴 青森県の恐山は、滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山と並び日本三大霊山の一つに数えられている活火山です。 ひとつの山ではなく、カルデラ湖の宇曽利山湖(うそりさんこ)を囲む一番高い標高878mの釜臥山と大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰の外輪山からなっています。 冬場は立ち入ることが出...
青森県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【あすなろ温泉】麦茶色の温泉がドバドバとかけ流し 水風呂でクールダウン 「あすなろ温泉」という名前の温泉は青森県にいくつかありますが、ここは七戸町にある「あすなろ温泉」です。 レンタカーで青森市方面から国道4号線を十和田市方面に走らせて、高瀬川を渡って県道22号へ右折してすぐに到着しました。 券売機で入浴券を購入して、受付のおばちゃんへ渡します。 入浴料は300円と格...
青森県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉白濁湯 【さんない温泉 三内ヘルスセンター】白い堆積物が見事な温泉 多数の老人がトド寝 さんない温泉は、国内でも指折りの高濃度温泉として言われていますが、温泉施設はここ「三内ヘルスセンター」だけしかなくあまり知名度がありません。 日帰り温泉施設ですが、なぜか行き先を案内する看板などは見当たらずレンタカーのナビを頼りに到着しました。 知っている人だけくればいいとでも考えているのか、商売っ...
青森県の温泉 家族風呂日帰り温泉サウナ 【あすなろ温泉】ここは健康ランドなのか公衆浴場なのか? 青森マナー全開の浴室 「あすなろ温泉」は、黄色のド派手なカラーの建物が印象的な日帰り温泉施設です。 同じ名前の温泉は青森県内にはいくつかあり、ここはスポーツセンターやアパート経営などを行っている高繁グループが運営しています。 営業時間は朝5時から夜10時までですが、家族風呂と岩盤浴(女性のみ)は24時間利用可能と変則的...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【湯布院 ゆのつぼ温泉】由布院の中心にある共同浴場 由布院で穴場の温泉 湯布院のみやげ物屋など多くのお店が並ぶ「湯の坪」通りから少し路地を入ったところに共同浴場の「ゆのつぼ温泉」はあります。 当然、今は建替えられていますが歴史ある共同浴場で、江戸時代の文献にもその名前が残っているそうです。 この綺麗な共同浴場は、夕方6時までは観光客にも開放されています。 無人なので入湯...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 鉄輪温泉 砂原温泉】郵便受けに入浴料を投函 大きな浴槽 鉄輪温泉街のはずれの幹線道路である九州横断道路沿いに共同浴場の「砂原温泉」はあります。 近くには、ドラックストアやマルショクというスーパーがあり、湯上りに缶ビールの調達には困りません。 宿泊をしていた鉄輪の宿から徒歩で夜中に訪れ、夜だったからか受付は無人でした。 入口の郵便受けに入浴料の100円玉を投函しま...