鹿児島県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【吉松温泉 鶴丸温泉】九州屈指の黒湯温泉 地元に愛されている宿 鹿児島県と宮崎県の県境にある吉松温泉を代表する温泉施設が「鶴丸温泉」です。 この温泉は、昭和38年(1963年)頃、田んぼに温泉が噴出したのを機に、ドラム缶を置いてお湯を入れて夕方に近隣の人が入浴したのが始まりだそうです。 その後、この温泉の創業者が土地を購入して公衆浴場を造りました。 昭和43年...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府温泉 寿温泉】昔は女湯のみの共同浴場 バナナの木があります 別府温泉の共同浴場「寿温泉」は、明治32年(1899年)に創業しています。 別名「子宝の湯」ともいわれているこの温泉は、開業当時は女湯のみしかなく、25年もたった大正13年(1924年)にようやく男湯が出来たそうです。 現在の建物は二階建てで、一階が浴室で二階は「楠町第二公民館」と看板があります。...
温泉分析書 温泉分析書 大分県杵築市 2018年度 源泉名:北浜温泉 湧出地:杵築市大字杵築751番地8 泉質:単純温泉 源泉名:杵築市健康福祉センター 湧出地:杵築市大字猪尾941番地 泉質:単純温泉...
宮崎県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【京町温泉 旅館 いこい荘】京町温泉駅近くの温泉旅館 家族風呂もあります 京町温泉での朝風呂を「いこい荘」に決めて訪問しました。 フロントは無人で奥からテレビの音声が聞こえてはくるのですが、何度も「すみません~!」と大声を出すも人の出てくる気配はなし。 あきらめて、表に出て道をはさんで反対側の建物で、洗濯物を干しているおばちゃんに声をかけてみると、なんとこの旅館の女将さん...
大分県の温泉 手湯 【別府温泉 別府駅前手湯】まずは手を清めてからの湯めぐり 別府観光の基点 別府駅東口のローターリーには足湯ならぬ手湯があり、ここを訪問しました。 駅前にあるので、到着した観光客の多くが、この手湯で手を洗ったり記念写真を撮ったりしています。 手湯にはちゃんと暖簾もかかっていて、赤と青の暖簾は男女の入り口をイメージしているのでしょう。 暖簾にある「混浴」の文字はしゃれっ気がありま...
宮崎県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験 【京町温泉 あけぼの荘】もとすし屋の温泉旅館 川内川沿いの宿 京町温泉のはずれ、川内川(せんだいがわ)近くにある温泉旅館「あけぼの荘」に1泊朝食付きのプランで宿泊をしました。 もともとは、「あけぼの寿司」というお寿司屋さんだったのが、旅館業をはじめて今では温泉旅館のみの営業になったらしいです。 チェックイン時に朝食の時間を聞かれたので、朝8時にしてもらいました。 ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 柴石温泉】家族湯もある別府市営の温泉 化石から名付けらた温泉 亀川温泉から鉄輪温泉に向かう道のトンネル手前の道を車で登って「柴石温泉」に行ってきました。 この温泉は、895年に醍醐天皇と1044年に後冷泉天皇が病気療養のため湯治したと伝えられています。 周辺で江戸時代に「柴の化石」が見つかったことから、このあたりが「柴石」と呼ばれるようになりここで湧出すた...
鹿児島県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【紫尾温泉 旅籠 しび荘】ふたつの源泉を楽しめます 神の湯に入浴 貞享年間に発見されたといわれている紫尾温泉にある旅館「旅籠 しび荘」に日帰り入浴をしました。 この旅館では、2つの温泉を楽しむことができます。 建物は、それほど大きくはなく私好みの宿でした。 フロントで日帰りの入浴料金を払いましたが、宿泊施設の外来入浴料金としては破格の安値で300円でした。 温泉は内湯と...
大分県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【別府温泉 山田別荘】昭和モダンな宿に日帰り入浴 貸切露天風呂に入浴 「山田別荘」はその名前のとおり、昭和初期に建てられた別荘を改築した温泉宿です。 もともとは、女将の曾おじいさんである山田英三氏が昭和5年に、和風モダンな木造別荘建築の別荘「静寿堂」として建てたとのことです。 見ているだけで、なんとなく落ち着く雰囲気の建物とその周囲の敷地は、別府駅近くにあるとは思えま...
温泉分析書 温泉分析書 大分県宇佐市 2018年度 源泉名:安心院温泉センター 湧出地:宇佐市安心院下毛字尾崎1046番地の1 泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉 源泉名:深見老人憩の家 湧出地:宇佐市安心院町矢畑127-3 泉質:単純温泉 源泉名:院内妙見温泉 湧出地:宇佐市院内町櫛野883-2 泉質:ナトリウムー塩化物温泉 源泉名:いしばしの里クリニック 湧出...