兵庫県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日帰り温泉 【延羽の湯 野天 閑雅山荘 家族風呂(野菊)】個室で温泉を満喫 かけ流し 「延羽の湯 野天 閑雅山荘」は、兵庫県三木市の「ネスタリゾート神戸内」に2017年4月オープンした日帰り温泉施設です。 建物は純和風で、木々は綺麗に手入れされています。 受付けで、下駄箱の鍵と引換に館内清算用のリストバンドを受け取ります。 ここには、異なる浴槽の6つ家族風呂があり今回はそちらを利用。 3日前か...
廃業・休業の温泉 廃業 【太田の湯】古くから「薬水」として親しまれた冷鉱泉 歴史に幕 「太田の湯」は、富山県の高岡市太田地区にあります。 温泉と言っても冷鉱泉で、分析書などはありませんがその発見は1200年以上前とも云われています。 地元では「薬水」として慕われているそうです。 残念ながら、沸かし湯で燃料代がかさむことからお金を取っての営業はやめてしまっていました。 お願いをして二階の浴室へ案...
富山県の温泉 日帰り温泉 【太閤山天然温泉 太閤の湯】射水の街中にある日帰り温泉施設 二階建てのような平屋 「太閤の湯」は、豊臣秀吉が富山に攻め込んだ時に陣取った太閤山にある温泉です。 この温泉は、秀吉が見つけた温泉とも言われている強塩泉で、有馬温泉もそうですが豊臣秀吉はショッパイ温泉が好きなのでしょうか。 浴室はフロントから階段を上がります。 二階あてなのかなと思ったらフロントが地下で浴室やレストラン...
温泉本 温泉本 【温泉をよむ】お湯だけじゃない文化が湧き出る! 私たち日本人にとって温泉とは、温泉地とはなんであるか、その本質を見きわめなければならないだろう。 温泉地の衰退と疲弊は、たんに温泉地や旅館の経営問題にとどまるものではない。 角度をかえれば、温泉という文化の”悲鳴”なのである。 温泉が、一国の文化としてどうあるべきなのか、本質的な議論が必要とされていることを訴えているの...
富山県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉銭湯 【水橋温泉 極楽の湯】源泉かけながしの油臭のする温泉銭湯 石鹸は持参 「水橋温泉 ごくらくの湯」は、富山市から海岸沿いの道を魚津方面に走るとある温泉施設です。 駐車場も広々として、車を降りたおじいさんが一目さんに極楽の湯へ向かっていきます。 駐車場では、温泉が流れ出ていますがここで飲むのは難しいので持ち帰りができるようになっているのでしょう。 内湯の浴槽の扉を開けるとプーンと...
富山県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【神代温泉】石油掘削で発見された塩気のある温泉 自噴泉 「神代温泉」(こうじろおんせん)は、仏生寺川の支流になる神代川沿いにあって、昭和25年(1950年)に石油探査掘削中に地下720メートルから噴出して温泉です。 動力を使用しない自噴泉で、"加水なし・加温なし、循環なし・消毒なし"の源泉かけ流し。 以前は旅館として経営をされていたが今では日帰り入浴のみの営業となっ...
富山県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験 【小川温泉 湯治のお宿 不老館】3000円で泊まれる格安温泉宿 ボロ宿だけどいい湯 「不老館」は、小川温泉にある湯治宿です。 建物は立派な鉄筋コンクリートでが、玄関に郵便ポストがあるあたりが湯治宿の雰囲気を感じさせてくれます。 今回宿泊する部屋は2階の253号室です。 部屋は6畳の和室で、流し台はありますがカセットコンロはなく自炊は出来きないようです。 事前にコンビニでお弁当やつま...
富山県の温泉 混浴源泉かけ流し 【小川温泉元湯 天然洞窟風呂】堆積物が見事な混浴露天風呂 至福の温泉 小川温泉の源泉が湧き出る「天然洞窟風呂」は長年にわたり湯の花が固着し形成されたもので、その美しさから天然記念物に指定されています。 温泉は、ここから少し下流にある「不老館」と「ホテルおがわ」の両方に引き湯されていて、宿泊客は無料で利用することができます。 今回「不老館」に宿泊し、そこから徒歩10分で目的の洞...
富山県の温泉 日帰り温泉 【境鉱泉】国道沿いにポツンと建っている一軒の鉱泉 内湯のみです 「境鉱泉」は、平屋の建物で国道8号線沿いにある看板以外にはなにも表記はなく、かなりあっさり営業をしている温泉施設です。 受付で入浴料500円を支払い、建物奥にある浴室に向かいます。 ここはその名の通り、井戸の鉱泉を沸かしていて60年ほど前から開業しているとのことです。 脱衣所は、いかにも地元の施設といった...