薄ピンクの浴室
別府駅近くの居酒屋で晩酌を終えて、そのままブラブラと歩いて「京町温泉」に訪問しました。
酔っ払って記憶は定かではありませんが、20分以上は歩いていたような気がします。
あたりはまだ田んぼが残っていて、カエルの鳴き声が聞こえていました。
時刻は8時半くらいでしたが、今までの飲み屋の喧騒が嘘のように、あたりはのどかな雰囲気です。
建物は二階建てで、一階が共同浴場で二階は地区の公民階になっています。
浴槽は、主浴槽ひとつのみのシンプルなものです。
先客はいなくて貸切状態でした。
少し熱めの温泉に入っていると、アルコールが回ってきてしまい、思わず加水をしてしまいました。
しばらく入浴をしていると、地元の人がひとりふたりとやって来られたので、退散させていただきした。
温泉基本情報
源泉名:京町温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉
料金・アクセス情報など
住所:大分県別府市京町6-5
電話:0977-25-9766
料金:200円
営業時間:14:00-22:00
定休日:第1、第3日曜日