新潟県の温泉 外来入浴廃業 【月岡温泉 浪花屋旅館】温泉発祥の地にもっとも近い宿 月岡温泉の源泉から一番近い宿「月岡温泉 浪花屋旅館」に日帰りの外来入浴利用で訪問しました。 月岡温泉は1915年から1917年ごろに、今の「月岡温泉発祥ノ地」の石碑付近で石油掘削中の井戸から50度を超える湯が湧き出し開湯しました。 そこに共同浴場を建てたのが月岡温泉の始まりと言われています。 その共同浴場の前に湯治宿と...
宮城県の温泉 混浴源泉かけ流し外来入浴 【東鳴子温泉 いさぜん旅館】阪神タイガースファンの温泉宿の筆頭 鳴子温泉郷で阪神タイガースファンの宿と言えばは1941年(昭和16年)開業の東鳴子温泉のこの温泉旅館「いさぜん旅館」でしょう。 ということで、阪神タイガースの本拠地である甲子園球場がある西宮市在住の私としては、訪問するしかありませんでした。 宿の入口にある松は「いさぜん長寿の松」と呼ばれています。 早速、玄関のロビーで...
佐賀県の温泉 外来入浴 【嬉野温泉 大正屋】この宿の温泉で充電させてもらえませんか? 嬉野温泉の老舗旅館「大正屋」はその屋号の通り、創業は大正14年の創業で、今回は日帰り入浴で利用されていただきました。 旅館の建物は、建替えられていてホテルのように立派になっています。 創業当時は7部屋のこじんまりとした宿だったそうです。 今では、嬉野温泉でこの「大正屋」のほかに「椎葉山荘」(しいばさんそう)、「湯宿 清...
佐賀県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【嬉野温泉 吉田屋】日帰り入浴でお洒落な温泉宿を訪問 日帰りの外来入浴で嬉野温泉の「吉田屋」を訪問。 嬉野観光協会で外来の入浴時間を確認して、その時間帯の9時過ぎに訪問したにも関わらず、行ってみると10時半からと言われました。 宿泊のお客さんがいなくなってからの受付は当然かもしれませんが、それならそれで事前に観光協会に連絡をして欲しかった。 やっぱり、宿に直接の事前確認は...
兵庫県の温泉 共同浴場 【鍬渓温泉 きすみのの郷】入浴後は小野の「らんめん」で中華そば 鍬渓温泉は、塩分を多く含む冷鉱泉で、湯が枯れることなく滾々と湧き出すことから「塩の井」と呼ばれていました。 由諸によれば、天正9年(1581年)にこの地域で疫病が流行し、住民がことごとく疫病に侵されたそうです。 翌年、鎌倉時代から来住地区の守り神として祀られてきた鍬渓神社より「此の地に吾を遷し奉れり。山麓に涌水を湧す。...
佐賀県の温泉 共同浴場 【嬉野温泉 シーボルトの湯】ゆらったくんが出迎えてくれます 朝から嬉野温泉の公衆浴場「シーボルトの湯」に入浴。 ドイツ人医師のシーボルトは、1826年にオランダ商館長の江戸参府に随行した時に嬉野温泉に宿泊し、嬉野温泉で初めて温泉の分析をしたそうです。 そのことから、嬉野温泉にはシーボルトを銘打った温泉や足湯が出来たようです。 ここは平成22年4月にオープンし、 大正ロマンを感...
宮城県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【東鳴子温泉 旅館なんぶ屋】家族経営の旅館の温泉を外湯で利用 東鳴子温泉では、比較的新しい建物の温泉宿「旅館なんぶ屋」へ日帰りで入浴。 玄関には日帰り入浴客用に鍵のついた下足箱入れまであります。 ロビーには、いろいろな小物が飾られていてソファーでは湯上りの先客が寛いでいます。 湯めぐチケット(鳴子温泉の湯めぐり手形)のシールを2枚剥がしてもらって、入り口すぐの青い男湯の暖簾をくぐ...
長野県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【鹿教湯温泉 ふぢや旅館】日帰りで混浴風呂が楽しめる宿 鹿教湯温泉の始まりは、丸子の里に住んでいた信仰心の厚い一人の猟師によるものでした。 ある日、その猟師は山の中で一頭の鹿を見つけ、矢を放ったのですが運悪く逃げられてしまいます。 その後鹿を追い求めると、背中に矢の刺さったままの鹿が気持ちよさそうに水浴びをしているのを見つけます。 怪我をしているはずの鹿は水浴びの後、何もな...
佐賀県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験 【嬉野温泉 旅館一休荘】うれしの茶といで湯の街に宿泊 嬉野温泉バスターミナル前の交差点にある「旅館一休荘」に宿泊しました。 客室数7室のこじんまりした温泉宿です。 今回は、じゃらんで予約をした一泊朝食付きで5,000円のプランでの利用です。 一泊二食付きでも1万円もしないので、かなりリーズナブルに泊れます。今回の部屋は2階になります。 トイレは共同。 トイレ付きの部屋もあ...
秋田県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉サウナ 【角館温泉 花葉館】秋田県仙北市にある美肌の湯の温泉施設 「角館温泉 花葉館」は、仙北市にある温泉施設です。 非常に立派な施設で、宿泊も出来きてレストランも併設されています。 地元で採れた野菜とかも売っていました。 ここは、もともと旧角館町営で「ひでこ荘」と呼ばれ、「美肌の湯」として親しまれていたそうです。 そのなごりとして、源泉名は「ひでひこ温泉」と明記されていました。 こ...