【パルシェ香りの湯】公共の宿が併設されている温泉施設
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温泉とアロマ

「パルシェ香りの湯」は、香りをテーマに情報発信する施設「パルシェ」にある温泉です。
施設内には約100種類のハーブが植栽され大温室や摘み取り体験ができる大農園をはじめ、館内には香りの展示コーナー・香りの歴史などがあり、淡路島産の野菜を中心としたメニューのランチビュッフェも楽しめます。

パリシェ香りの湯また、温泉施設と宿泊施設「香りの宿」が同じ建屋になってつながって真ん中に食事処があります。

パリシェ香りの湯男女の浴室は日替わりになっていて、訪問時の男湯は「いざなぎの湯」でした。

パリシェ香りの湯

内湯には、主浴槽がひとつありこちらの大きなガラス窓からは周りの景色を一望することができました。
露天風呂にはハーブ湯があって、ラベンダー・カモミール・レモングラス・ローズマリーなど園内で栽培されたハーブを楽しむことができます。
また、サウナはドライサウナ2室とミストサウナ1室がありました。

温泉は、加温・循環で無味無臭の為、特徴的なものはなにもありませんでした。

温泉基本情報

源泉名:淡路島いちのみや温泉
泉質:単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)
泉温:27.2度
PH:8.0

料金・アクセス情報など

住所:兵庫県淡路市尾崎3020-1
電話:0799-85-1126
料金:大人(12歳以上)730円、小人(3歳以上~12歳未満)410円、3歳未満無料
※65歳以上・障がい者等620円
営業時間:
<平 日>12:00-21:00(最終受付20:00)
<土日祝>11:00-21:00(最終受付20:00)

HP:パルシェ香りの湯
https://www.parchez.co.jp/

パンフレット

パリシェ香りの湯
パリシェ香りの湯
浴室内の写真は、オームページより転載。
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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