大分県の温泉 外来入浴 【湯布院温泉 山のホテル 夢想園】大露天風呂から見る由布岳 湯布院温泉の「山のホテル 夢想園」(むそうえん)に外来入浴で訪問です。 ここは、街の中心街からは離れていて約4500坪の広い敷地が落ち着いた雰囲気をかもし出しています。 しかしながら、日帰りの温泉利用の人もかなり多いようで以外と賑わっています。 由布院盆地の南側の高台に位置しているので、この宿自慢の湯布院温泉最大級の露...
大分県の温泉 共同浴場日帰り温泉 【別府温泉 別府市コミュニティーセンター 芝居の湯】新しい共同浴場 別府市役所近くにある「別府市コミュニティーセンター」内の共同浴場「芝居の湯」に入浴です。 ここには、300人を収容できる多目的ホールがあります。 平成7年4月オープンのこの施設は、別府温泉の共同浴場の中でもかなり新しい建物です。 暖簾をくぐって、いざ入浴です 入浴料は270円と別府の市営公衆浴場としてはちょっと高めの値...
大分県の温泉 混浴源泉かけ流し共同浴場 【天ヶ瀬温泉 古湯】ブルーシートの混浴共同浴場 天瀬温泉の中心を流れる玖珠川沿いには七つの共同浴場があります。 川から丸見えの「かじかの湯」の後ろの斜面にある共同浴場の「古湯」に入浴しました。 ここは、観光案内所などでは公式には案内がされていない共同浴場ですが一般の人も利用は可能です。 しかし、毎日お湯が入っているとは限らない不定期で入れる温泉なので要注意なんです。...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【浜脇温泉 住吉温泉】復活した別府の共同浴場 別府の共同浴場の造りのスタンダードともいえる地元公民館の一階にある「住吉温泉」に入浴です。 ここは、朝見川沿いの住宅街に別府市が1956年に建設し、地域の組合が運営する「市有区営」の温泉施設です。 実は経営難のため、2016年11月に一度休業していました。 温泉天国の別府でも、共同浴場より家のお風呂を使う人が増えたため...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 此花温泉】火事で消失した共同浴場が復活 火事で焼失し、再建された別府市営の此花温泉に入浴しました。 この火事は2010年1月13日に住宅など23棟が全焼した大火災でした。 焼け跡から見つかった組合の金庫に入っていた1,300万円と募金で「此花温泉」はよみがえりました。 毎度のことですが、夜のジモ泉(共同浴場)探索は場所がわからず一苦労です。 特にこの温泉のよ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【七里田温泉 下湯温泉共同浴場】日本無類の炭酸泉 下湯温泉共同浴場(したゆおんせん)は、無人の温泉施設なので無銭入浴を防ぐために鍵がかけられています。 この共同浴場を利用するには、近くにある七里田温泉館「木乃葉の湯」で入浴料を支払って鍵を貸してもらいます。 また、その鍵を持ち帰らないようにするために保証金を預けて、入浴後に鍵を返却すると保証金を戻してくれる仕組みになっ...
大分県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【長湯温泉 ラムネ温泉館】世界屈指の炭酸温泉を堪能 2005年8月に開館した大分県竹田市の長湯温泉の「ラムネ温泉館」を訪問です。 温泉施設としてはかなりお洒落な建物で、東京大学名誉教授で東京都江戸東京博物館館長でもある建築家の藤森照信さんのデザインによるものです。 屋根のてっぺんには松の木がそびえていて、手捻りの銅版が屋根瓦の代わりになっています。 建物の壁は、焼き杉と...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【明礬温泉 鶴寿泉】お賽銭で入浴が出来る共同浴場 別府市の山手に位置する明礬温泉にある共同浴場「鶴寿泉」(かくじゅせん)を訪問です。 別府市の公式WEBページにも掲載されている共同浴場で、江戸時代に森藩の藩主だった久留島候が、ここを訪れたときに村人が浴場をつくって入浴させたところ大いに喜ばれて、鶴寿泉と名付けたと云われています。 この木造の建物は1996年(平成8年)...