大分県の温泉 混浴源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 大分県日田市【天ヶ瀬温泉 神田湯】河原にある混浴の露天風呂 「神田湯」は、天ヶ瀬温泉の中心を流れる玖珠川の川面にある共同浴場です。 周囲から丸見え状態の混浴露天風呂なので、水着や湯浴み着、バスタオル着用での入浴が可能ですが、そもそも脱所自体がなんの目隠しもない脱いだ服を置く板切れ一枚なので、昼間は女性には難易度が高いといえるでしょう。 天ヶ瀬温泉は、令和2年7月の九州豪雨でこの...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂宿泊体験貸切 【別府温泉 べっぷ 野上本館】貸切風呂のタイル絵は一見の価値 「べっぷ 野上本館」は、別府の飲み屋街(繁華街)の路地裏にある旅館です。 以前、日帰りでの入浴訪問をしたことがありましたが、今回は素泊まりで利用をさせていただきました。 フロントでチェックインの手続きとして宿泊費と駐車代、それに貸切風呂を予約したのでそれらの料金を支払い、部屋の鍵を受け取ります。 荷物は3階の部屋まで、...
大分県の温泉 混浴源泉かけ流し共同浴場 【天ヶ瀬温泉 駅前温泉】玖珠川の流れを楽しめる広い浴槽 「駅前温泉」は、JR天瀬駅の道路を隔てた細い路地を玖珠川へ下る路地の先にあります。 レンタカーをすぐ近くにある無料の桜滝駐車場に停め、駅まで歩きましたが、大きな看板があったので迷うことはありませんでした。 黄色い鉄の箱に入浴料100円を投函しました。 階段型の板のあるところが男女の区別はない脱衣所。 当然、目隠しなどは...
大分県の温泉 足湯 【大分空港 足湯】大分の玄関口にある無料の足湯 大分空港の到着ロビーを出ると、早速「温泉県大分」らしく風呂桶の記念写真スペースでお出迎え。 その左手にあるのが、別府温泉からの運び湯の無料足湯スペース。 ひのきの大きな足湯の浴槽がふたつあり、380円でタオルも販売されています。 この施設は「別府八湯温泉道」の第204番目の温泉でもあり、スタンプの押印が可能です。 訪問...
大分県の温泉 混浴源泉かけ流し野湯 【長湯温泉 がに湯】泡付きのいい無料の混浴露天風呂の温泉 「がに湯」は、芹川にある無料の露天風呂で、娘に恋をしたカニが雷に打たれてできたといわています。 今の浴槽は人工の岩風呂でパイプで温泉を引き入れていますが、昔は軽石から炭酸泉が湧出して天然の露天風呂になっていたそうです。 秋晴れの露天風呂を満喫させていただきました。 ガニ湯伝説 昔、長湯温泉を流れる川にガニがいた。 ある...
大分県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【筋湯温泉 うたせ湯】温熱効果と水圧の温泉水圧浴で筋に効きます 大分県の筋湯温泉の開湯は958年で、本格的に温泉地として開かれたのは1658年となり、“筋の病に効く”ということから「筋湯温泉」と名付けられました。 標高約1000mの場所にあるので、夏は避暑地冬はスキーで賑わっています。 温泉街の中心にある「うたせ湯」は、その名のとおり約3メートルの高さから落ちる18本のうたせ湯が自...
大分県の温泉 足湯 【筋湯温泉 足湯】和風造りの足湯で無料で温泉が楽しめます 筋湯温泉の足湯は、この温泉地の代名詞である「うたせ湯」の裏にあります。 木像の屋根付きで、7人分の腰掛があります。 温泉地の足湯でいっぷく。 料金・アクセス情報など 住所:玖珠郡九重町筋湯温泉 料金:無料 記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。 感想・評価などは管理人の個人的な私見...
大分県の温泉 源泉かけ流し宿泊体験露天風呂付客室 【筋湯温泉 山荘 やまの彩】部屋風呂と貸切風呂で温泉三昧 「山荘 やまの彩」のある筋湯温泉の開湯は天徳2年(958年)と歴史のある温泉地で、打たせ湯が有名です。 明治30年(1897年)頃と昭和24年(1949年)の2回大火に遭い、復旧には大変な苦労がありました。 この宿は、総客室数が8部屋で露天付き客室が5室、半露天付き客室が2室、一般客室が1室となっていて部屋の造りがそれ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【筋湯温泉 薬師湯】男女の入浴日が日替わりの共同浴場 大分県の筋湯温泉の開湯は958年で、温泉地として開かれたのは1658年です。 共同浴場の「薬師湯」はその名の通り薬師堂の下の路地裏にあります。 浴槽がひとつしかないので、偶数日が男湯で奇数日が女湯となっています。 建物右手横の通路奥が入口になります。 入口を入ると料金箱があり、ここに入浴料金を入れます。 朝早い訪問だ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府 鉄輪温泉 鉄輪むし湯】元祖サウナで健康回復 浴衣で入浴 「鉄輪むし湯」は、鎌倉時代の建治2年(1276年)に一遍上人(いっぺんしょうにん)によって開湯されたと云われていてそのことから受付には一遍上人の木像が設置されています。 多くの人がこのむし湯を楽しみ、野口雨情も 「豊後鉄輪、むし湯の帰り、肌に石菖の香が残る」 と詠を読んでいます。 むし湯は、木戸の内側が約8...