大分県の温泉 源泉かけ流し野湯 【別府 明礬温泉 鍋山の湯】2か所の野湯があります 女性だけの訪問注意 別府の野湯のひとつ「鍋山の湯」へは、別府駅西口からバスに乗って、明礬バス停で降り徒歩で訪問しました。 車でも途中まで行くことは可能なのですが、車上荒らしが多発しているとのことなので今回はバスを利用しました。 以前は閉じられていたゲートを抜けます。 2010年9月にここで、九州内の秘湯をめぐっていた女...
大分県の温泉 家族風呂外来入浴貸切 【別府 奥みょうばん山荘】温泉好きのご主人が作った施設 貸切で白濁湯を堪能 別府の高台にある明礬温泉から国道500号線をさらに進みわき道に入ると「奥みょうばん山荘」はあります。 一応、小さな看板はあるので、それを頼りに訪れてみてください。 ここには、貸切風呂(家族風呂)形式の浴室が3つあり、内湯のみが2部屋と内湯と露天風呂付きが1部屋あります。 一人1時間550円の料金で、...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【湯布院 ゆのつぼ温泉】由布院の中心にある共同浴場 由布院で穴場の温泉 湯布院のみやげ物屋など多くのお店が並ぶ「湯の坪」通りから少し路地を入ったところに共同浴場の「ゆのつぼ温泉」はあります。 当然、今は建替えられていますが歴史ある共同浴場で、江戸時代の文献にもその名前が残っているそうです。 この綺麗な共同浴場は、夕方6時までは観光客にも開放されています。 無人なので入湯...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 鉄輪温泉 砂原温泉】郵便受けに入浴料を投函 大きな浴槽 鉄輪温泉街のはずれの幹線道路である九州横断道路沿いに共同浴場の「砂原温泉」はあります。 近くには、ドラックストアやマルショクというスーパーがあり、湯上りに缶ビールの調達には困りません。 宿泊をしていた鉄輪の宿から徒歩で夜中に訪れ、夜だったからか受付は無人でした。 入口の郵便受けに入浴料の100円玉を投函しま...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂外来入浴貸切 【長湯温泉 郷の湯旅館】沸かさず・薄めず・循環せず 見事な温泉の結晶 大分県竹田市直入町(旧国豊後国)にある長湯温泉のはずれに「郷の湯旅館」(さとのゆりょかん)はあります。 ここは、以前は湯治も出来る温泉旅館でしたが、新型コロナ感染拡大防止対策のため、1日1組の宿泊に変更されています。 まさに宿としては究極のソーシャルディスタンス対策といえるでしょう。 旅館の脇にある小...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府 鉄輪温泉 熱の湯】無料で入浴出来る共同浴場 温泉の恵みを実感 鉄輪の温泉街の奥まったところに無料の共同浴場「熱の湯」はあります。 「熱の湯」という名前は、身体の熱を除去する効果があることから名づけられたそうです。 この建物は、昭和52年(1977年)に建設されたもので、以前は湯治場の共同浴場らしく飲泉場や調理場、洗濯場までありました。 駐車場も完備されていて、朝...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【別府 鉄輪温泉 地獄原温泉】ペットを連れての入浴は禁止 石畳が印象的 鉄輪のメイン通り、いでゆ坂に和風建築の綺麗な共同浴場「地獄原温泉」(じごくばるおんせん)はあります。 外観は、いでゆ坂を上がったところにある「上人湯」と同じ感じです。 入浴料は入口の薬師像のところにある料金箱に投函します。 脱衣所と浴室は別府の共同浴場によくある一体型です。 こちらの温泉の入浴禁止事項が脱...
大分県の温泉 源泉かけ流し家族風呂日帰り温泉外来入浴 【別府 明礬温泉 旅館みどり荘】貸切の白濁湯 気配のない旅館 別府八湯のひとつ明礬温泉のほぼ中心に温泉旅館の「みどり荘」はあります。 宿には看板はあるのですが、暖簾などはなく営業をしているのか良く判らずに玄関から入浴の可否を尋ねました。 浴室は全てが貸切風呂で、内湯と露天風呂がそれぞれ3室ずつあり、日帰り入浴の場合料金は内湯がひとり500円で露天風呂が700円でし...
大分県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【別府 鉄輪 神丘温泉 豊山荘】硫黄臭が漂うクリアな温泉 大浴場を独り占め 神丘温泉の「豊山荘」(ほうざんそう)は、別府の高台に位置し鉄輪温泉から明礬温泉へ向う途中にあります。 神丘温泉というと、もう廃業をしてしまった古い商店が営業をしていた「神丘温泉」を思い出す人もいるかもしれません。 白い泥湯とクリアな単純泉があり、2011年5月末に閉鎖された原子爆弾被爆者の療養を目的と...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 鉄輪温泉 谷の湯】不動明王に見守られて入浴 半地下の浴室 一遍上人が開湯したといわれている別府の鉄輪温泉で天保時代からあるという共同浴場が「谷の湯」です。 鉄輪の中心街から裏路地に入って行きます。 今は用水路のようになってしまった平田川に沿って下ったところにあることから「谷の湯」という名前になったそうです。 入浴料は、隣の民家にあるパイプに投函する仕組み。 当然...