温泉本 温泉本 【戦国武将を癒した温泉】名湯・隠し湯で歴史ロマンにつかる 古い温泉地では、武将たちが使った、その癒しの空間を、贅沢にも生身で共有できる。 そこで過ごすひとときは、きわめて貴重で得難い体験だ。 (本文より) 目次 戦国武将 ・伊達政宗×青根温泉(宮城県川崎町) ・伊達政宗×小野川温泉(山形県米沢市) ・伊達政宗×秋保温泉(宮城県仙台市) ・最上義光×蔵王温泉(山形県山形市) ・...
温泉本 【温泉達人になる虎の巻】温泉が楽しめる辛口エッセイ&ノウハウ集 目次 ・温泉達人になる虎の巻1-良い宿、良い温泉はこう選ぶ ピカリとひかる原石ごろごろ、我が輩が1万円台の宿にこだわる理由 ここでたちまち見抜ける、自称高級宿 宿泊料金からはじき出す食材費、○と×の一線・・・ ・温泉達人になる虎の巻2-温泉の楽しみかたマナー 温泉の旅にあると便利なもの 格安パックツアーは損...
温泉本 【江戸の風呂】 マンションと、会社と、ラッシュの電車。 現代の生活はまさしくマッチ箱のなかのうごめきだ。 されば個性をとりもどすための、本音の世界がどこかにないのか・・・。 あった、あった、風呂のなか・・・。 唯我独尊の境地ここにきわまると、ラカンのような顔で独り合点したのは露天風呂だった。 身も心も裸で語りあえる風呂の世界を、とくに...
温泉本 温泉本 【絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯】ソロキャン、サウナ―の次はソロ秘湯 本書に掲載をしている温泉は、いわゆる「温泉宿」以外に「日帰り入浴施設」、まったく道や施設もない「野湯」も含まれています。 特に野湯を目指す際には、自然が相手ですので予想外のリスクが伴います(道迷い、豪雨、落石、土砂くずれ、落雷、倒木、有毒ガス、高温熱湯、クマなどの危険生物など)。 事故が起きても自己責任となります。 (...
温泉本 温泉本 【温泉道】日本人は、なぜ温泉好きなのか 平成17年から19年の3年間にわたって専門情報誌「週刊労働新聞」(東京)に連載したコラムに加筆してまとめた一冊。 「温泉教授」の異名を持つ著者が、日本人の温泉好きの理由を明らかにし、「本物の温泉の見極め方」や「温泉旅行術の極意」、「入浴の流儀」など‘温泉道’を伝授する。 巻末に「松田教授お薦めの宿&共同湯200...
温泉本 温泉本 【温泉をよむ】お湯だけじゃない文化が湧き出る! 私たち日本人にとって温泉とは、温泉地とはなんであるか、その本質を見きわめなければならないだろう。 温泉地の衰退と疲弊は、たんに温泉地や旅館の経営問題にとどまるものではない。 角度をかえれば、温泉という文化の”悲鳴”なのである。 温泉が、一国の文化としてどうあるべきなのか、本質的な議論が必要とされていることを訴えているの...
温泉本 温泉本 【温泉の医学】現代病への処方箋 現代人は、体の芯に残るようなぐったりとした精神的疲労を背負った「半健康人」が多いのではないだろうか。 適度なスポーツの後に感じる”さわやか疲労”とは根本的に異なる疲労感だ。 心の病に加え、アトピー性皮膚炎、気管ぜんそく、過敏性腸症候群など、現代の社会構造が背景に潜む慢性疾患も問題になっている。 温泉療法の中には、これら...
温泉本 【湯めぐり歌めぐり】二十の歌人が訪れた二十の温泉を紹介 正岡子規と道後温泉、斎藤茂吉と蔵王温泉、吉井勇と猪野沢温泉、与謝野晶子と箱根、岡本かの子と熱海、宮沢賢治と花巻など、二十の歌人が訪れた二十の温泉。 山歩きと温泉が大好きな著者が、実際に、歌人と同じ道をたどって同じ温泉につかり、歌をよんだ時の心情を追体験する。 三十一文字からだけでは腑に落ちなかったことも合点がいったり、...
温泉本 温泉本 【カラーブックス 混浴温泉】おおらかに、こんよく 混浴というと、にやりと笑うか、まあいやらしいという表情をする表情をする人が、日本にはまだ多いのですね。 おおらかな混浴は、人間として極く自然なことなんですよ。 もちろん、男・女別もあっていいし、一人で湯あみもけっこう。 しかし、温泉旅行の目的が、ほんとに楽しい、心身を含むリラックス、あるいはリフレッシュにあるとするなら...
温泉本 温泉本 【「極み」の日本旅館 いま、どこに泊まるべきか】厳選した宿 ・ホテルと旅館はどこが違うのか? ・最近人気の日本旅館の傾向は? ・心付けはほんとうに必要か? ・最低料金のカラクリとは? ・旅館のツボ「ハヒフヘホ」とは? ・よい女将の条件とは? 長年、日本全国の旅館を泊まり歩いてきた著者の体験に裏打ちされた、日本旅館を百パーセント愉しむためのノウハウが満載、併せて、著者が絶対の自信...