【湯の峰温泉 公衆浴場 一般湯】リニューアルした綺麗な温泉
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湯の峰温泉 公衆浴場 一般湯

湯の峰温泉の公衆浴場には、「一般湯」「くすり湯」「家族湯」と世界遺産に登録されている「つぼゆ」があります。
ここは施設の老朽化にともない令和2年(2020年)8月から2年近く工事を行い、令和4年(2022年)4月23日にリニューアルオープンしました。
建物は約250㎡の平屋建てでの鉄筋コンクリートの建物に使用されている木材は地元の紀州材で、浴室は一般湯、くすり湯、家族湯の3つがありそれぞれ別料金です。

湯の峰温泉 公衆浴場 一般湯

今回のリニューアルで、源泉に加水して温度を調整している「一般湯」には、43度前後と40度前後の湯の温度が違う2つの浴槽ができたほか、シャ
温泉は、加水して温度調整されている43度前後の「あつゆ」と40度前後の「ぬるゆ」の2種類の浴槽があります。
4つあるカラン(洗い場)には、シャワースが付いていて、シャンプーとボディーソープも完備されていました。

温泉基本情報

源泉名:H中継タンク(平成1号・平成4号)
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:74.5度
PH:7.9

料金・アクセス情報など

住所:和歌山県田辺市本宮町湯峯108番地
料金:大人400円、子供(12歳未満)200円
営業時間:6:00-21:00
※受付終了20:30
定休日:不定休
※清掃による休業日あり

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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