長野県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【渋温泉 一番湯 初湯】名僧行基が最初に発見した温泉 渋温泉 初湯 ~胃腸の湯~ 渋温泉の共同浴場「初湯」。 その名前通り、渋温泉の湯めぐりでの一番湯になります。 木造造りの建物で、風情があります。 こんな感じの共同浴場が多いのも渋温泉の魅力でしょうか。 この共同浴場の表にある案内には 名僧行基が最初に発見した温泉で、托鉢の鉢を洗ったと云われていたものを、 いつの頃からか...
秋田県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【大湯温泉 下の湯共同浴場】天然熱湯風呂に地元人は平気で入浴 大湯温泉 下の湯 二階建ての傾斜屋根の大湯温泉の共同浴場「下の湯」に入浴しました。 目の前に車を二台停められる駐車スペースがあります。 訪問時は幸いなことに誰も停めていなかったのでレンタカーをここに駐車することが出来ました。 建物の前にある券売機で入浴券を200円で購入します。 受付は無人だったので、券を備えつけの箱の...
秋田県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【大湯温泉 川原の湯共同浴場】保養温泉地の格安ジモ泉に入浴 大湯温泉 川原の湯 約800年前に大湯川沿いに自然湧出した大湯温泉。 江戸時代にはこの地を治めていた南部藩の保養温泉地に指定されていたとのことです。 現在は、6軒の温泉宿と4か所の共同浴場があります。 「川原の湯 共同浴場」には駐車場がなく、レンタカーでの訪問だったので停めるところを探すのに一苦労しました。 ご近所に住...
湯めぐり 源泉かけ流し共同浴場温泉地 【渋温泉】「千と千尋」の温泉地で宿泊者だけが体験できる湯巡り 千と千尋の神隠しのモデルの温泉地 渋温泉(しぶおんせん)は、湯田中温泉郷にある温泉地のひとつで長野県下高井郡山ノ内町近辺の横湯川沿いの地区にあります。 それほど大きくない町の中に温泉の源泉は約40ヵ所もあり、長野県の中でもその湯量と泉質はトップクラスになっています。 しかも源泉によって、泉質が異なっているところが多いの...
石川県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【山代温泉 古総湯】観光におすすめの日帰り入浴 山代温泉ランキング1位の温泉 山代温泉を代表する共同浴場のひとつ「古総湯」を訪問しました。 以前はこの場所に「総湯」があったのですが、お隣へ新しく建てたので、この場所に明治時代の総湯を「古総湯」として復元しました。 山代温泉の街は、この建物を中心に栄えたそうです。 浴室には、明治時代の温泉分析表が掲示されています。 こ...
奈良県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【湯泉地温泉 泉湯】奈良県十津川村の源泉かけ流しの共同浴場 湯泉地 公衆温泉 泉湯 奈良県の南にある十津川村のほぼ中央の温泉地、湯泉地温泉(とうせんじおんせん)の共同浴場のひとつ「泉湯」に入浴しました。 建物の横にある2台分しかない駐車場は、訪問時は幸い空いていて、駐車することが出来たのでひとまず安心。 これでゆっくりとお目当ての温泉が楽しめます。 下駄箱に靴を入れて、自動券売...
奈良県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【十津川温泉 ホテル昴 星の湯】日帰り温泉が利用出来る宿 源泉かけ流し100%の宿 十津川温泉 ホテル昴 「十津川温泉 ホテル昴」は宿泊施設ですが、日帰りの入浴客もかなり多く利用しています。 経営は十津川観光開発株式会社 という会社で、その主要株主は十津川村・奈良交通・十津川村観光協会となっていて、いわいる公共の宿となります。 それにホテルの施設として野外ステージや多目的広場...
鹿児島県の温泉 源泉かけ流し家族風呂 【重久温泉】霧島市にある格安日帰り温泉の個室家族風呂 霧島市 重久温泉 桜島から霧島方面にレンタカーで走っていると「家族風呂 300円」の看板を発見。 思わずその値段にすい込まれて「重久温泉」を訪問しました。 まず、受付のあるロッジでおじさんに入浴料を支払います。 すると、家族風呂の部屋番号と車を停めるところを指示されます。 家族湯の建屋は2棟で、全部で23部屋もあるそう...
鹿児島県の温泉 源泉かけ流し家族風呂 【日当山温泉 日本湯子小屋物語】鹿児島県霧島市の家族風呂 霧島市家族湯 湯癒の杜~日本湯小屋物語~ 1971年に、鹿児島県日当山温泉郷(ひなたやまおんせん)で初めて家族風呂を開業した老舗の日帰り温泉施設「日本湯子小屋物語」を訪問しました。 日当山温泉は、隼人温泉とも呼ばれていて、木房温泉(西郷どん湯)や東郷温泉(しゅじゅどん温泉)など隼人町東郷から隼人町内にかけてのさまざまな...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し日本秘湯を守る会宿泊体験 【栗野岳温泉 南州館】西郷さんも湯治をした一軒宿の秘湯に宿泊 この宿は、2021年12月で閉館しました。 栗野岳温泉 南州館 栗野岳のふもとにある「南州館」。 一本道の山道を車で登っていくと突然その宿は現れます。 あの西郷さんも明治維新の頃にここで1か月近く(一説では3か月)も湯治をしたとされていてます。 この宿の屋号もそこからきているのでしょう。 西郷さんは、象皮病という皮膚病...