佐賀県の温泉 源泉かけ流し共同浴場外来入浴 【熊の川温泉 熊ノ川浴場】時間帯によって入浴料金が変わります 熊の川温泉の日帰り共同浴場「熊ノ川浴場」を訪問しました。 温泉施設までの道は狭くて、駐車場は少し離れた場所にありました。 建物は共同浴場と言うよりも旅館みたいです。 ここは入浴料金が時間帯によって三段階に分かれていて、大人料金で昼間と夕方以降では400円も差があります。 訪問時は一番高い700円だったので、少し損した気...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【亀川温泉 四の湯温泉】日本で4番目の名湯に入浴 熱海温泉、有馬温泉、道後温泉に続く"四番目の名湯"と言われる大分県別府市にある「四の湯温泉」(しのゆおんせん)を訪問しました。 ここは別府市営で、前は公園になっています。 このレトロな建物が目指す共同浴場です。 共同浴場は地域に根ざした形で路地裏ひっそりとあることが多いのですが、このように公園の隣の日当たりのいい場所に...
鳥取県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【岩井温泉 ゆかむり温泉】唄を歌って頭から温泉をかぶりましょう 岩井温泉にある共同浴場「ゆかむり温泉」を訪問です。 正式名称は「岩美町立 岩井ふれあい・やすらぎ温泉施設」で、2002年12月12日に新築されたそうです。 源泉温度が高いので加水されているとの張り紙があります。 券売機で入浴券を購入するも、受付は無人でした。 脱衣所には”ゆかむり唄”が表記されており、その唄が館内アナウ...
兵庫県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【七釜温泉 ゆーらく館】大きな釜風呂が気持ちいい温泉 浜坂温泉郷のひとつ七釜温泉にある日帰り温泉施設「七釜温泉 ゆーらく館」を訪問です。 浜坂温泉郷とはここ「七釜温泉」と「二日市温泉」、「浜坂温泉」の三つの温泉の集まりです。 この温泉は別名、「こたついらずの温泉」と言われているそうです。 昔は、地元の共同浴場の建物でしたが今では立派な日帰り入浴施設に建て替えられています。...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し外来入浴 【天ヶ瀬温泉 ホテル水光園】天ヶ瀬のシンボルの川中露天風呂 天ヶ瀬温泉は1300年以上の歴史があり、別府、湯布院と並ぶ「豊後三大温泉」のひとつです。 そんな温泉地のもっとも開放感のある混浴露天風呂、天ヶ瀬温泉ホテル水光園の「かじかの湯」に入浴です。 このホテルは、以前は「天ヶ瀬温泉館シャレー水光園」という名前で一時は閉館していましたが、その後見事に復活しました。 外観などは変...
和歌山県の温泉 源泉かけ流し共同浴場外来入浴 【白浜温泉 牟婁の湯】2つの源泉が楽しめる共同浴場 白浜温泉でも1350年余りの歴史のある牟婁の湯に入浴しました。 牟婁=むろと読みます。 ここの温泉は、「日本書紀」や「万葉集」にも登場した歴史のある温泉で、斉明、天智、持統、文武天皇などもご入浴したとのことです。 建物の前には、「湯碕七湯」の記念碑があります。 海岸から近いこともあり、夏場は海水浴客で賑わうみたいです。...
和歌山県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【白浜温泉 松乃湯】真冬でも水シャワーを浴びる共同浴場 白浜温泉の共同浴場のひとつ松乃湯に入浴しました。 ここは、地元瀬戸連合町内会の公民館の一階にある温泉です。 典型的な共同浴場の建物のスタイルですが、それにしてはかなり綺麗な鉄筋の建物。 入口には、町内会の名簿の木札がかかっています。 入浴料は、透明の料金箱にお金を入れます。 お釣りのないように準備しないといけませんね。...
和歌山県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【白浜温泉 崎の湯】湯崎七湯で唯一残った温泉 牟婁の湯(むろのゆ)と呼ばれた「湯崎七湯」の崎の湯、屋形湯、阿波湯、疝気湯、元の湯、浜の湯、礦湯の中で唯一残っている湯壷がある「崎の湯」へ入浴です。 「湯崎七湯」とはすべて海岸沿いにあった自然湧出の温泉で、浴槽は石で造っていたそうです。 十年ほど前までは無料だったこの温泉も今では入浴料金500円を徴収する有料の共同浴場...
大分県の温泉 混浴源泉かけ流し共同浴場 【天ヶ瀬温泉 古湯】ブルーシートの混浴共同浴場 天瀬温泉の中心を流れる玖珠川沿いには七つの共同浴場があります。 川から丸見えの「かじかの湯」の後ろの斜面にある共同浴場の「古湯」に入浴しました。 ここは、観光案内所などでは公式には案内がされていない共同浴場ですが一般の人も利用は可能です。 しかし、毎日お湯が入っているとは限らない不定期で入れる温泉なので要注意なんです。...
宮城県の温泉 混浴源泉かけ流し外来入浴 【鬼首温泉 吹上温泉 峯雲閣】滝と川が温泉の吹上沢大湯滝は混浴 鳴子温泉郷鬼首温泉(おにこうべおんせん)にある一軒宿「吹上温泉 峯雲閣」(ふきあげおんせんほううんかく)に日帰りで入浴しました。 鬼首の名前は、1200年ほど前に箟岳山に大武丸という蝦夷がいて、坂上田村麻呂が大武丸を打首にしたところ首が飛び、その首が落ちた地として鬼首になったと云われています。 今では数件の温泉宿しかな...