「鶴の湯温泉」は、おそらく乳頭温泉郷で一番有名な温泉宿で、その佇まいは湯治宿そのままので、いろいろなテレビや本で紹介されています。 今回の旅行では、ここに宿泊をしたかったのですが残念ながら満室で断念し、大釜温泉に宿泊をしました。 やっぱり人気の高い宿だと、宿泊の予約もかなり前にしないといかなかったと後悔しました。 この...
源泉かけ流しの記事一覧
小学校の資材を再利用して建築された秋田県の乳頭温泉郷にある「大釜温泉」に宿泊しました。 この大釜温泉の建物は1977年に一度、火事で焼失してしまいました。 現在の黒い木板の建物は、校舎の建て替えのため取り壊されることになっていった由利本荘市の「子吉小学校」の資材を譲り受け再建しました。 そのため建物内部には、あちらこち...
乳頭温泉郷の一番奥にある「孫六温泉」(まごろくおんせん)は、1902年(明治35年)に発見された温泉で「山の薬湯」とも呼ばれています。 この温泉は、1906年に湯治場として開湯されました。 目指す「孫六温泉」は、「黒湯温泉」近くの駐車場に車を停めて徒歩で橋の川向こうに渡ります。 「蟹場温泉」の方からも訪れることが出来る...
少々変わった名前の乳頭温泉郷の「蟹場温泉」(がにばおんせん)。 この名前は、宿から40メートほど東に行った蟹場という沢からきています。 開湯は1846年で、昔は他の乳頭温泉郷の温泉と同様に農閑期の湯治場だったらしいです。 フロントで入浴料を支払い有名な混浴露天風呂「唐子の湯」へ向かいます。 露天風呂に行くには玄関で脱い...
強首温泉(こわくびおんせん)は、1953年(昭和28年)に油田のボーリング調査(一説には天然ガス)をしているときに湧き出たのが発祥だそうです。 昔は数十軒あった温泉宿も今では「強首ホテル」、「樅峰苑」、「おも観荘」の3軒を残すのみに減ってしまいました。 今回は、日本秘湯を守る会の宿にもなっている「強首温泉 樅峰苑」(し...
乳頭温泉郷の中でも湯量が豊富な「黒湯温泉」を訪問です。 この温泉の開湯は、延宝2年(1674年)頃と言われています。 ここは、宿泊棟が点在しており自炊棟やかわぶきの一軒屋の一棟貸しもあります。 まずは、正面の建屋で入浴料を支払います。(私は乳頭温泉郷の宿に宿泊した人が購入出来る「湯めぐり帖」を利用しました) フロントか...
平成20年2月にリニューアルオープンした「出湯温泉 共同湯浴場」に入浴しました。 出湯温泉は、新潟最古の温泉とも言われています。 この共同浴場は、地元では「新湯」と呼ばれているそうです。 少し離れた場所には、もうひとつの共同浴場「華報寺乃湯」があります。 さしずめ、そちらは古湯(旧湯)といったところでしょうか。 少し前...
「高友旅館」は、自炊も出来る昭和レトロな雰囲気の残る温泉宿で日帰り入浴もすることが出来ます。 東鳴子温泉のある鳴子温泉郷には、この宿のように自炊の出来るところが今でも数多くあります。 この宿は、鳴子御殿場駅からすぐ近くなので電車で訪れるにも便利な立地です。 ここ「高友旅館」は、温泉マニアのあいだでもその湯力と鄙びた感じ...
ナビ注意 日本一の油臭の温泉といわれる「新津温泉」を訪問です。 新津温泉は石油臭(油臭)の温泉マニア(そんなマニアがいるかは知りませんが)の中では超有名な聖地化された温泉だそうです。 この温泉がいつのころからあるかは定かではありませんが、 元々は石油を採掘していたのが石油は出なくなって温泉だけが残ったとか、石油を掘ろう...
メニュー
- 北海道の温泉
- 青森県の温泉
- 岩手県の温泉
- 宮城県の温泉
- 秋田県の温泉
- 山形県の温泉
- 福島県の温泉
- 茨城県の温泉
- 栃木県の温泉
- 群馬県の温泉
- 埼玉県の温泉
- 千葉県の温泉
- 東京都の温泉
- 神奈川県の温泉
- 新潟県の温泉
- 富山県の温泉
- 石川県の温泉
- 福井県の温泉
- 山梨県の温泉
- 長野県の温泉
- 岐阜県の温泉
- 静岡県の温泉
- 愛知県の温泉
- 三重県の温泉
- 滋賀県の温泉
- 京都府の温泉
- 大阪府の温泉
- 兵庫県の温泉
- 奈良県の温泉
- 和歌山県の温泉
- 鳥取県の温泉
- 岡山県の温泉
- 広島県の温泉
- 山口県の温泉
- 徳島県の温泉
- 香川県の温泉
- 愛媛県の温泉
- 福岡県の温泉
- 佐賀県の温泉
- 熊本県の温泉
- 大分県の温泉
- 宮崎県の温泉
- 鹿児島県の温泉
- 沖縄県の温泉
- 温泉リスト
- 湯めぐり
- 旅行の知恵
- 温泉雑学
- 温泉本
- 古絵葉書(写真)
- 温泉分析書
- 廃業・休業の温泉
- 廃業・休業の銭湯
- 廃業・休業の旅館
- 温泉漫遊記
- お知らせ
- つれづれ