源泉かけ流しの記事一覧
平成20年2月にリニューアルオープンした「出湯温泉 共同湯浴場」に入浴しました。 出湯温泉は、新潟最古の温泉とも言われています。 この共同浴場は、地元では「新湯」と呼ばれているそうです。 少し離れた場所には、もうひとつの共同浴場「華報寺乃湯」があります。 さしずめ、そちらは古湯(旧湯)といったところでしょうか。 少し前...
「高友旅館」は、自炊も出来る昭和レトロな雰囲気の残る温泉宿で日帰り入浴もすることが出来ます。 東鳴子温泉のある鳴子温泉郷には、この宿のように自炊の出来るところが今でも数多くあります。 この宿は、鳴子御殿場駅からすぐ近くなので電車で訪れるにも便利な立地です。 ここ「高友旅館」は、温泉マニアのあいだでもその湯力と鄙びた感じ...
ナビ注意 日本一の油臭の温泉といわれる「新津温泉」を訪問です。 新津温泉は石油臭(油臭)の温泉マニア(そんなマニアがいるかは知りませんが)の中では超有名な聖地化された温泉だそうです。 この温泉がいつのころからあるかは定かではありませんが、 元々は石油を採掘していたのが石油は出なくなって温泉だけが残ったとか、石油を掘ろう...
高級感の漂う咲花温泉の宿「ぬくもりの宿 佐取館」に咲花温泉の湯めぐり温泉手形を持って訪問しました。 阿賀野川に面したこの宿へ、Tシャツと半ズボンの服装にサンダルをペタペタ鳴らして訪れたので、少々敷居が高かったですが、宿にかかるオレンジの暖簾が私に「おいでおいで」とパタパタしてくれていたので、恐る恐るフロントへ行くと、快...
咲花温泉に唯一、磐越西線をわたった踏切の向こうの山側にある温泉宿「咲花温泉 一水荘」を日帰り入浴で訪問しました。 こじんまりとした上品な感じの佇まいの宿です。 フロントで温泉の入浴希望を伝えて、入浴料を支払い一階奥にある大浴場の場所を教えてもらいます。 脱衣所は宿に合わせた感じで、それほど大きくはないですが綺麗に整って...
JR磐越西線咲花駅から徒歩1分ののホテル「望川閣」に外来湯で利用しました。 今回、宿泊をした「柳水園」で湯めぐり手形を1,500円で購入しての訪問です。 この手形で、咲花温泉にある8軒の温泉宿にどこでも、3軒入浴することが出来ます。 しかもこの手形の使用済みを10枚ためると新しい手形が1枚もらえます。 フロントで手形の...
新潟県五泉市の阿賀野川の温泉地にある咲花温泉の「柳水園」に宿泊しました。 ここの開湯は1954年と比較的新しい温泉地です。 阿賀野川の河畔に湯の花が咲いていることから発見された自然湧出の温泉で、湯の花が咲いていたことと元々の地名であった「先鼻」を「咲花」に改名して、「咲花温泉」となりました。 昭和レトロな雰囲気の残る宿...
渋温泉のはずれにある三番湯の共同浴場「綿の湯」に入浴。 この湯の表の案内には この浴場が出来た頃の温泉には白い湯花が混じっており、それが綿に似ているところからこの名前が付けられております。 婦人風呂は特に「子持ちの湯」とも名付けられておりますが、この温泉で湯治する事により、子宝に恵まれる人が多いからでしょう。 と書かれ...
渋温泉の外湯巡りの最終湯である9番湯「渋大湯」。 この共同浴場は、一般の観光客にも、広く開放されていて誰でも利用が可能です。 (ただし、地元の人と渋温泉の宿泊客以外は有料での利用になります) ちなみに、他の1番湯から8番湯の共同浴場については、渋温泉に宿泊すれば宿から鍵を借りられ、無料で湯めぐりをすることができます。 ...
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