神奈川県の温泉 源泉かけ流し共同浴場 【二の平温泉 亀の湯】アットホームな箱根の共同浴場 箱根二ノ平温泉 亀の湯 箱根駅伝で有名な宮下の交差点を上って二の平にある共同浴場「亀の湯」を訪問しました。 玄関を入って左の受付を見ましたが無人。 何度か「すみませんー!」と叫ぶもなんの応答もありません。 仕方がないので、勝手に靴を脱いで廊下をズンズン進んで行くと、奥で食事をしてるおばさんを発見。 そのおばさんと玄関ま...
大分県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【別府温泉 べっぷ野上本館】路面電車の敷石に出来た温泉堆積物 格安で宿泊できます 別府の繁華街にある旅館「野上本館」を訪問しました。 この旅館ですが、公式なホームページはないので少し事前調査に手間取りました。 訪問のきっかけは、この宿の温泉が別府温泉道の対象温泉だからです。 ここは素泊まりで格安に宿泊できるようですが、今回は日帰りの外来入浴での利用です。 大浴場は一階にあります。...
廃業・休業の旅館 源泉かけ流し宿泊体験 【別府温泉 旅館うらしま】まるで家庭のお風呂のような温泉 別府で素泊まり 別府の中心街を横断する「流れ川通り」からすぐにある宿「旅館うらしま」に宿泊しました。 この宿を選んだ理由は、ズバリその宿泊料金。 素泊り専用の宿とは言え、別府の中心街で一泊3500円は魅力的です。 しかも、看板には”温泉豊富”の四文字熟語が私のことを「おいで、おいで」と呼んでいます。 部屋に入ってみると...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場外来入浴 【柴石温泉 長泉寺 薬師湯】龍巻地獄の温泉にお寺で入浴できます 長泉寺 薬師湯 別府地獄めぐりのひとつ「間欠泉龍巻地獄」の近くにある長泉寺境内の温泉に入浴しました。 浄土宗のお寺ですが、後冷泉天皇がこちらの温泉で湯治し病気を治したことから、本尊は薬師如来だそうです。 入浴料は無料ですが、お賽銭を納めるのがルールになっています。 お賽銭なので、決まった料金はなく気持ちを入れることにな...
岡山県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉貸切 【般若寺温泉】日帰り利用は貸切のみの完全予約制の温泉 予約制の温泉 般若寺の初代住職が掘り当てたと言われる温泉「般若寺温泉」に入浴です。 お寺には今では住職はおらず、隣接する旅館(明治4年に開業した元宿坊)が温泉を守っています。 温泉の利用は、事前の予約制の貸切になりますので必ず電話で確認してから訪問しましょう。 道路脇の駐車場に車を停めて、竹やぶを下ると麦藁屋根の民家が...
佐賀県の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【古湯温泉 元湯旅館 鶴霊泉】砂から沸き出る自噴泉 佐賀県の名湯 底沸温泉(浴槽の底から温泉が湧き出ている)の中でも砂から温泉が沸き出ていることで有名な古湯温泉の旅館「鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉」に入浴です。 なんとも長い名前の宿ですが、”よみがえり”とは、約2千年に秦の始皇帝より不老長寿の霊薬を探す命を受けて、来日した徐福が鶴霊泉を発見したとの伝説からきていま...
大阪府の温泉 源泉かけ流し外来入浴 【能勢温泉】鬼に金棒の元かんぽの宿 大阪能勢町で日帰り入浴 大阪府民のレジャー拠点だった大阪府の能勢町にある温泉ホテル「能勢温泉」を訪問しました。 このあたりは、アスレチックやテニスコートなどがあった「能勢の郷」や家族連れに人気の「大阪府民牧場」などがありましたが公共施設にありがちな赤字垂れ流し運営のため売却話となったのですが、残念ながら民間の買い手もつ...
大分県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【赤松温泉】黄色いテントの温泉に鳴り響くド演歌 「赤松温泉」は、大分空港から別府市街に向う国道10号沿いにあるハーモニーランドの近くの黄色いテント屋根が目印の温泉施設です。 当初は、ここにホテルを建設する予定で温泉を掘削したらしいのですが、その資金にお金がかかりホテル建設は頓挫。 結局、今のテント張りの日帰り温泉施設の誕生となったとのことです。 入口でおじさんに入浴...
和歌山県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【白浜温泉 網の湯】椅子に注意書きのある共同浴場 地元の集会所「綱不知(つなしらず)会館」の1階にある「綱の湯」に入浴しました。 綱不知のいわれは、「舟を岸辺に着けても綱が必要ない、といわれる波静かな入江」からだそうです。 2008年6月にリニューアルされた建物は共同浴場にしては、まだまだ新しかったです。 表の券売機にて、400円で入浴券を購入して右手の男湯のドアをあ...
大分県の温泉 源泉かけ流し日帰り温泉 【本坊主温泉 鉱泥温泉】午前中しか入浴できない日帰り温泉施設 別府の本坊主地獄の隣にある日帰り温泉施設「鉱泥温泉」に入浴です。 ここは、多くの温泉がある別府の中でも入浴する価値のある温泉のひとつでしょう。 本坊主地獄は別府の地獄めぐりには参加していないので、観光客もそれほどは多くありません。 また、鉱泥温泉も別府温泉道に参加していないので、温泉好きも見落としがちです。 車を停めて...