【別府 柴石温泉 血の池地獄】自称日本一の足湯




タオルが赤く染まる

別府地獄めぐりのひとつ「血の池地獄」には足湯があります。
長方形の足湯は広々としていて、足湯の温泉口には、赤鬼さんが「足湯日本一」ノボリを持ってお出迎えしてくれています。
もっとも、なにが日本一かは説明がなく不明ではありますが・・・
血の池地獄血の池地獄の赤い色は、酸化鉄や酸化マグネシウムなどをを含んだ赤い熱泥が温泉と一緒に噴出するため、池一面が赤く染まっていますが温泉自体は透明です。
足湯は、血の池地獄の赤色に比べると透明度はありますが、赤泥が含まれているので足を拭いたタオルは薄赤茶色になりました。

温泉基本情報

源泉名:血の池地獄
泉質:酸性-ナトリュウム-塩化物・硫酸塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え性、皮膚病、婦人病など
泉温:66.0度
PH:2.8

料金・アクセス情報など

住所:大分県別府市亀川野田778
電話:0120-459-554
料金:大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円
7地獄共通券 大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円
営業時間:8:00-17:00
定休日:年中無休

HP:別府 血の池地獄
https://chinoike.com/

 

記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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