【片山津温泉 総湯】歴史ある温泉地の近代的な公衆浴場
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「片山津温泉 総湯」の全面ガラス張りの建物は、ニューヨーク近代美術館や、東京国立博物館法隆寺宝物館などを手掛けた谷口吉生さんが設計しました。
長いスロープの先にあるエントランスを入り券売機で入浴券を購入。

大浴場は、「潟の湯」と「森の湯」。
曜日で男女の浴室が入替り、偶数日は「潟の湯」が男湯で「森の湯」が女湯となります。
訪問時の男湯は「潟の湯」でした。

片山津温泉 総湯「潟の湯」は、その名の通り浴槽からのガラス窓からる柴山潟を一望することができます。
片山津温泉の源泉は、この柴山潟の底から湧き出ています。
温泉は、透明な少しだけ塩気のする湯でした。

訪問日:2023年12月

温泉基本情報

源泉名:片山津温泉(2号源泉)
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)
泉温:72.8度
湧出量:400L/分
PH:7.0

料金・アクセス情報など

住所:石川県加賀市片山津温泉乙65番地2
電話:0761-74-0550
料金:大人(12歳以上)490円、中人(6歳以上12歳未満)130円、小人(3歳以上6歳未満)50円
営業時間:6:00-22:00
※3歳未満の利用は無料
※無料利用のドライヤー設置
※ボディーソープ・シャンプー・リンス等は非常備
※臨時休館あり
※駐車場 無料

HP:片山津温泉 総湯
https://sou-yu.net/

パンフレット

片山津温泉 総湯

片山津温泉 総湯浴室内の写真はホームページから転載。
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。




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