
「三田洞神仏温泉」(みたほらしんぶつおんせん)は、昭和34年(1959年)に生活用水である簡易水道の掘削作業中に湧出した冷鉱泉です。昭和42年(1967年)に「三田洞神仏温泉」と命名され、昭和43年(1968年)には長良川畔の旅館へ引き湯もされました。
この施設の運営は岐阜市が行っています。
建物は受付や休憩室とその奥に浴室の2棟になっています。
浴室は露天風呂はなく内湯のみで、赤茶の温泉と白湯の浴槽があります。
温泉は加温されていますが、かけ流しで使用されていました。
石鹸などは常設されていないので、持参するか受付で購入することになります。
訪問日:2025年8月
温泉基本情報
源泉名:岐阜市長良川温泉 泉源
泉質:単純鉄冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)
泉温:16.9度
湧出量:500L/分
料金・アクセス情報など
住所:岐阜県岐阜市三田洞222番地
電話:058-237-3734
料金:
<岐阜市居住者>一般490円、60歳以上240円、小中学生240円、障害者120円
<市外居住者> 一般620円、60歳居樹490円、小中学生310円、障害者240円
営業時間:
< 3月-10月>10:00-17:00
<11月- 2月>10:00-16:00
定休日:毎月1日・毎週水曜日・年末年始(12/29-1/3)
駐車場:あり(無料)
HP:三田洞神仏温泉
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