廃業・休業の銭湯 廃業 【山鼻温泉 屯田湯】現在は無人銭湯ホテルとして再オープン 「山鼻温泉 屯田湯」は、1964年に銭湯として開業し1990年に温泉の掘削に成功して温泉銭湯になりました。 しかし、設備の老朽化を理由に2019年7月に休業してしまいました。 嬉しいことに、現在は全国初の無人銭湯ホテルとして再出発をしています。 建物は、幹線道路から一本入った東屯田通りの住宅街の路地にあります。 浴槽は...
廃業・休業の銭湯 廃業 【みろく温泉 元湯】兼六園からまじかにある温泉銭湯 「みろく温泉 元湯」は、日本三名園の一つ「特別名勝 兼六園」の近くにある温泉銭湯でした。 北鉄バス「横山町」か金沢ふらっとバスの材木ルートで「賢坂辻」バス停から徒歩で行くことが出来ます。 接骨院も併設されていて、その奥に銭湯があります。 温泉の2階と3階はアパートになっていて、2万円台の家賃で入居できるそうです。 入り...
廃業・休業の銭湯 廃業 閉館:【船橋市 銭湯 第二 一の湯】広い海のタイル絵を眺めて レンガ造りの銭湯「第二一の湯」に入欲。 裏手を見ると昔ながらの銭湯の造り。 建物の中も綺麗にリフォームされています。 浴室のタイル絵はヨットをモチーフにした海の絵です。 浴槽の温泉は透明度がなく真っ黒で、カランからも黒湯とお茶の葉のような湯の花も出てきます。 水風呂は透明で、この銭湯には井戸が2つあり深さの違いで黒湯の...
廃業・休業の銭湯 源泉かけ流し銭湯 【横浜市鶴見区 銭湯 平安湯】源泉かけ流しの水風呂 この銭湯は2022年4月30日に閉店しました 鉄臭の温泉 「平安湯」は京浜急行の鶴見市場前駅から徒歩10分程度にある温泉銭湯です。 フロントで入浴料を支払い、左手奥の男湯の暖簾をくぐります。 浴室の入り口横に大人一人が入れる程度の大きさの水風呂があり、玉の形をした湯口から源泉が流れ出ていてかけ流しになっています。 茶色...
廃業・休業の銭湯 廃業銭湯 【能見堂 赤井温泉】横浜でもっとも歴史のあった温泉銭湯 温冷交互入浴 「能見堂 赤井温泉」は開湯が約800年前の鎌倉時代だといわれていた歴史のあった温泉銭湯です。 2015年4月までは、通常スパタイムと銭湯タイムの時間による料金の変更などがありましたが、その後は開店からすべての時間帯が銭湯料金で運営されていました。 つまり純粋な銭湯となりました。 入浴料が安くなった代わりに...
廃業・休業の銭湯 廃業 【第二淡島湯】すべての浴槽が黒湯でした アクセス不便 「第二淡島湯」は世田谷区内の銭湯ですが、アクセスが不便で渋谷駅からバスを利用することになります。 私は日頃の運動不足解消のため、散歩がてら歩いて訪問しました。 建物正面は二階建ての白亜の銭湯ですが、横(浴室内部)は昔の銭湯の趣きを残した建物で、入り口には「淡島湯温泉」の暖簾がかかっています。 下駄箱横の扉...
廃業・休業の銭湯 銭湯 【六龍鉱泉】上野にあった都内屈指の熱湯黒湯温泉銭湯 この銭湯は2020年8月14日に閉館しました 黒湯の銭湯 上野のはずれ、動物園の裏手の路地にある温泉銭湯「六龍鉱泉」を訪問しました。 電信柱の看板がなければ、なかなかわからない路地を少し入った場所にあります。 この銭湯は1931年(昭和6年)の創業で、先々代が水の中から「六匹の龍」が踊り出した夢を見たことから「六龍鉱泉...
廃業・休業の銭湯 廃業 【世田谷区 銭湯 粟の湯】サザエさんの街にあった温泉銭湯 世田谷区 銭湯 粟の湯 東急田園都市線の「桜新町」駅からサザエさん通りを歩いていくと、高速道路のある幹線道路沿いに温泉銭湯「栗の湯」があります。 この銭湯は、定休日が決まっておらず、不定休だったので休業日に要注意して訪問しました。 屋号である「栗の湯」の名前の由来は、店主のお名前である栗山さんから取った単純なものでした...
廃業・休業の銭湯 廃業 【大田区 銭湯 第二日の出湯】蒲田の露天風呂があった温泉銭湯 街の名物銭湯でした 2017年10月に閉店した、蒲田の黒湯温泉銭湯「第二日の出湯」。 蒲田駅から徒歩10分ほどにあったこの温泉銭湯には、露天風呂がありました。 東京都内で温泉露天風呂が楽しめた貴重な銭湯でした。 ただし、露天風呂のある浴室は1つだったので毎月1日から15日は女湯、それ以降は男湯で利用されていました。 こ...
廃業・休業の銭湯 廃業 【港区 銭湯 玉菊湯】薬局が経営をしていた温泉銭湯 薬局経営の銭湯 東京都内の銭湯で訪問にはハードルの高い温泉銭湯だった「玉菊湯」は2017年(平成29年)8月29日に閉店しました。 白金台という都内でも屈指の高級住宅街にあった銭湯です。 訪問しにくかった理由は、定休日が木、土、日、祝と休業日の多さでしたが、その定休日も最後のほうには 火曜日しか開店しないといった具合に...