名物はあおし柿 紫尾山(しびざん)の東に位置する紫尾温泉に誰でも無料で利用できる足湯があります。 正式名称は、「紫尾区営大衆浴場 足湯」で、平成17年(2005年)8月に造られました。 透明な温泉で満たされた足湯の浴槽内には、白と黒の玉石が敷き詰められています。 この温泉は白く濁る日もあって、そのときは「神さまがご入浴...
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湯人の記事一覧
八幡神社のお膝元の温泉 別府の共同浴場「八幡温泉」(やはたおんせん)を夜に訪問しました。 近くにある八幡朝見神社は、第二次大戦後に別府温泉の鎮守神である温泉神社を合祀しました。 そのため現在では、4月に行われる別府八湯温泉まつりの中心となっています。 夜の住宅街なので、迷うのを覚悟したのですが朝見温泉の前の道をテクテク...
家族風呂あります 「北霧島温泉 恵の湯 神の郷温泉」(かんのごうおんせん)は、2本の自家源泉から毎分2トンもの温泉があふれ出している湯量豊富な温泉施設です。 建物の前には、飲泉用の温泉水が出ていてペットボトルなどに入れて無料で持ち帰ることが出来ます。 ここには、家族風呂や宿泊施設もあって、宿泊者専用の貸切風呂や大浴場も...
鹿児島の極上温泉 足元自噴の温泉として有名な鹿児島県の湯治宿「湯川内温泉 かじか荘」に日帰り温泉で入浴をしました。 この温泉は、宝歴4年(1754年)に発見され、島津家御用達の温泉として長い間利用され、明治に入って一般に開放されました。 細い山道の先にあるこの温泉は、まさに一軒宿の秘湯です。 本館で受付を済ませて、自炊...
源泉名:六ヶ迫鉱泉 湧出地:臼杵市大字藤河内字六ヶ追1755番地の2 泉質:含二酸化炭素―ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉...
男女の浴室が入替り 「的ヶ浜温泉」は、2010年の夏まではこの地区に住む組合員以外の入浴が不可でした。 国道10号線沿いにあるこの共同浴場はが、一般開放された理由は、”別府八湯温泉道”に177番目に登録されたからです。 1階が浴室で2階が地区の公民階になっているこの建物は、昭和50年(1975年)に3月15日に建てられ...
民家が経営する温泉 宮崎県都城市の県道31号線沿いにある「湯穴温泉」(つあなおんせん)を訪問しました。 「湯穴」とはここから6キロほど離れた山の中の場所のことで、そこから温泉を引き湯をしています。 ここは、昭和42年(1976年)6月の創業で現在はその二代目が経営を引き継いでいるとのことです。 入浴料を払おうと、温泉施...
地域交流の場 JR日豊温泉の霧島神宮駅から県道60号線沿を車で5分ほど走ったところに「霧島温泉健康増進交流センター 神乃湯」はあります。 ここは、霧島市が運営する公共の温泉施設です。 館内には、マッサージコーナーや売店、休憩出来る大広間などがあります。 広いロビーでは土産物やカップラーメンなどが販売されていました。 浴...
公共の温泉施設 「青井岳温泉 青井岳荘」は2003年6月に青井岳自然公園内に開業しました。 元は国民宿舎で、現在は都城市の「山之口総合交流活性化センター」が運営をする公共の施設です。 国道269号沿いにあって、場所はすぐに判りました。 宮崎市内や都城市内からもバスが出ていて、日豊本線青井岳駅からも徒歩で約5分と公共交通...
空港到着後の一番風呂 大阪空港から鹿児島空港に到着して向えてくれる最初の温泉は、空港内にある足湯「おやっとさぁ」です。 「おやっとさぁ」は鹿児島弁で「お疲れさま」「ご苦労様」という意味だそうで、これから鹿児島を満喫したい私にとって逆の意味になってしまいます。 鹿児島を飛び立つ帰路のときに利用すべきだったのかとの思いから...
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