温泉本 【温泉博士が教える最高の温泉】購入して読んでみました 今回購入をした温泉本のタイトルは「温泉博士が教える最高の温泉」。 私は、最高の温泉に出会いたいので、迷わずこの本を購入しました。 内容紹介 岡山県在住で岡山弁護士協会に所属する弁護士で温泉博士でもある筆者は、日本全国にある2983か所の温泉地のほとんどを訪問したそうです。そして、消費者(読者)が「本物の」源泉かけ流しの...
湯めぐり 温泉地 【宮城県 東鳴子温泉】温泉旅館の外湯めぐり 「東鳴子温泉」は、宮城県北部を流れる江合川の上流にある鳴子温泉郷の温泉地のひとつです。 鳴子温泉郷は、ここ「東鳴子温泉」のほかに、「鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の4ヶ所の温泉地の集まりで、その源泉数は全部で374本といわれています。 東鳴子温泉 東鳴子温泉の歴史は古く、温泉の開湯説は2つあり、壇の浦...
山形県の温泉 外来入浴 【銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘】内湯と露天風呂で同じ主浴槽 銀山温泉街の入口にある「銀山荘」に日帰り入浴で訪問しました。 このホテルは、他の銀山温泉の宿とは異なり近代的な造りで大型の宿泊施設です。 古きよき雰囲気の銀山温泉にあって、その古びた感じの宿の宿泊を好まない人にとっては、これはこれでアリなのかもしれません。 フロントで受付を済ませて大浴場へ向かいます。 ランチとセットで...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【浜脇温泉 住吉温泉】復活した別府の共同浴場 別府の共同浴場の造りのスタンダードともいえる地元公民館の一階にある「住吉温泉」に入浴です。 ここは、朝見川沿いの住宅街に別府市が1956年に建設し、地域の組合が運営する「市有区営」の温泉施設です。 実は経営難のため、2016年11月に一度休業していました。 温泉天国の別府でも、共同浴場より家のお風呂を使う人が増えたため...
宮城県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【秋保温泉 共同浴場】寒い冬の日に熱い温泉に我慢の入浴を体験 「秋保温泉共同浴場」はその名のとおり、仙台の奥座敷「秋保温泉」にある共同浴場です。 周りには大きなホテルが立ち並んでいますが、低料金で利用が出来る共同浴場があるのはありがたい限りです。 夕方の5時半でもあたりはもう真っ暗。 東北の冬は特に日が短いです。 何気なく貼ってある注意書きの張り紙に、「当浴場の温度は45度に設定...
静岡県の温泉 外来入浴 【南熱海伊豆多賀温泉 浜の湯】温泉宿が経営する温泉施設 南熱海伊豆多賀温泉「味と湯の宿 ニューとみよし」が運営している立ち寄り湯「浜の湯」に入浴です。 国道135号沿いにあって車でのアクセスは便利です。 電車だと「逗子多賀」駅から歩くことになります。 私は、今回宿泊をした「みやこ荘」から徒歩で訪問しました。 この施設は、「ニューとみよし」に宿泊していれば無料で利用可能だそう...
つれづれ 新聞 【全国浴場新聞】令和2年1月1日 606号 今月の新聞で気になった記事は、「大阪府スタンプラリー おおさか湯らり」と「久が原湯」の記事です。 大阪の銭湯スタンプラリーは、2012年に生野区の銭湯番長を制覇して以来手を付けていないので、久しぶりに参加してみたくなってきました。 銭湯は、スタンプラリーでもないと遠征はなかなかしないので、新規開拓にはもってこいですね。...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【別府 此花温泉】火事で消失した共同浴場が復活 火事で焼失し、再建された別府市営の此花温泉に入浴しました。 この火事は2010年1月13日に住宅など23棟が全焼した大火災でした。 焼け跡から見つかった組合の金庫に入っていた1,300万円と募金で「此花温泉」はよみがえりました。 毎度のことですが、夜のジモ泉(共同浴場)探索は場所がわからず一苦労です。 特にこの温泉のよ...
山形県の温泉 足湯 【天童温泉 駒の湯】将棋の駒がトレードマークの天童市の足湯 道の駅「天童温泉」(天童市わくわくランド)にある足湯「駒の湯」です。 この足湯は、2009年(平成21年)1月31日に出来た当初は「ひろばの足湯」と呼ばれていましたが、2010年4月1日から今の名前に変更になりました。 この道の駅の名前は「天童温泉」となっていますが、残念ながら天童温泉を楽しめる入浴施設はなくこの足湯だ...
大分県の温泉 源泉かけ流し共同浴場日帰り温泉 【七里田温泉 下湯温泉共同浴場】日本無類の炭酸泉 下湯温泉共同浴場(したゆおんせん)は、無人の温泉施設なので無銭入浴を防ぐために鍵がかけられています。 この共同浴場を利用するには、近くにある七里田温泉館「木乃葉の湯」で入浴料を支払って鍵を貸してもらいます。 また、その鍵を持ち帰らないようにするために保証金を預けて、入浴後に鍵を返却すると保証金を戻してくれる仕組みになっ...