「洲本温泉 うるおいの湯」は、洲本城跡のある三熊山のふもとにある足湯で、夏場は海水浴客でにぎわう大浜海岸からもすぐの立地です。
ここはもともと、1999年に洲本温泉のPR施設「潮騒の湯 足湯」としてオープンしましたが、2017年に地下1,500メートルから新しい泉源「うるおいの湯」の掘削に成功し、従来の泉源(潮騒の湯)を使わなくなったことに伴い2018年秋から休止していました。
そして、令和4年（2022年）7月28日に「洲本温泉 うるおいの湯」としてリニューアルオープンしました。
足湯の周りには、日本３名狸の一匹である三熊山に住む柴右衛門をはじめとした洲本八狸のモチーフがありました。
足湯の横には、女性専用の脱衣所（更衣ブース）が用意されています。
足湯利用後に足を拭くタオルを持参してください。
訪問日：2024年10月
温泉基本情報
源泉名：洲本温泉 うるおいの湯
泉質：アルカリ性単純温泉（低張性－アルカリ性－高温泉）
泉温：47.0度
PH：8.63
湧出量：300L/分
料金・アクセス情報など
住所：兵庫県洲本市山手2-1-806
電話：なし
料金：無料
営業時間：9:00－20:00
定休日：年中無休
※メンテナンス等による臨時休業あり
駐車場：なし
記載の情報は訪問時のものですので、現状に関しましてはご自身でご確認ください。
感想・評価などは管理人の個人的な私見であることをご了承ください。
