鹿教湯温泉とは 鹿教湯温泉の開湯は、約1200年前と云われていて、その始まりは、丸子の里に住んでいた信仰心の厚い一人の猟師によるものでした。 ある日、その猟師は山の中で一頭の鹿を見つけ、矢を放ったのですが運悪く逃げられてしまいます。 その後鹿を追い求めると、背中に矢の刺さったままの鹿が気持ちよさそうに水浴びをしているの...
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「宝塚温泉碑」は、宝塚駅から武庫川にかかる宝来橋を渡った左手にあります。 そこには、宝塚温泉の歴史も説明されています。 鎌倉時代、この辺りには小林荘(おばやしのしょう)という荘園がありましたが、 1223年(貞応2年)に藤原光経が「津の国をはやし(摂津の小林)に湯浴」と歌を詠んでいます。 伊子志(いそし)武庫山の山上に...
白浜温泉 白浜温泉は、「日本書紀」や「万葉集」に記載されてる温泉で、有馬温泉・道後温泉と並んで「日本三古泉」のひとつに数えられています。 奈良時代から牟婁ノ湯(むろのゆ)を中心にして、湯崎七湯の名で湯治場として栄えました。 そして、1933年の紀勢線が開通したことによって大規模な温泉開発が進み、夏場は海水浴客でも大変に...
佐賀県の南西部にある嬉野温泉(うれしのおんせん)は佐賀県を代表する温泉のひとつで、嬉野温泉のある嬉野市は、平成18年(2006年)に嬉野町と塩田町が合併して誕生しました。 嬉野の名前の由来は、第14代の天皇である神功皇后が西征の戦いの帰りに川に傷ついた鶴が羽根を浸していたのを見て、戦いで怪我をしている兵士をそこに入れて...
「東鳴子温泉」は、宮城県北部を流れる江合川の上流にある鳴子温泉郷の温泉地のひとつです。 鳴子温泉郷は、ここ「東鳴子温泉」のほかに、「鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の4ヶ所の温泉地の集まりで、その源泉数は全部で374本といわれています。 東鳴子温泉 東鳴子温泉の歴史は古く、温泉の開湯説は2つあり、壇の浦...
乳頭温泉とは、秋田県仙北市の十和田八幡平国立公園内にある乳頭山の山麓に点在するいくつかの温泉の集まりの総称で、「乳頭温泉」という名前の温泉ではありません。 乳頭温泉郷とは 乳頭温泉郷には温泉街はなく、一軒宿の温泉があちらこちらに離れて点在をしています。 個々の温泉にも名前はありますが、それらの温泉の集まりの総称が「乳頭...
千と千尋の神隠しのモデルの温泉地 渋温泉(しぶおんせん)は、湯田中温泉郷にある温泉地のひとつで長野県下高井郡山ノ内町近辺の横湯川沿いの地区にあります。 それほど大きくない町の中に温泉の源泉は約40ヵ所もあり、長野県の中でもその湯量と泉質はトップクラスになっています。 しかも源泉によって、泉質が異なっているところが多いの...
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